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アクセンチュア_コンサル-IT業界_通過エントリーシート (21卒本選考)

アクセンチュア、21卒_本選考の通過エントリーシートです。

どのような軸で就職活動を行っていますか(400文字)

私の就職活動の軸は3つある。1つ目は成長性である。コンサルティング業界は第四次産業革命の今日において、企業がAI時代に適応するために業界全体で需要が高まっている。またコンサルタント個人としてもプロジェクトに参画し、挑戦と問題解決を繰り返す中で、1つの業界に縛られない幅広い知見と深い専門性を合わせて身につけ、競争力のある人材であり続けたい。その点でコンサルタント職はファーストキャリアとして非常に魅力的である。2つ目は技術力である。私は自らが成長できる職場に身を置くことが重要であると考える。なぜなら終身雇用は終わりを迎えつつあり、個人の力量が更に問われる時代になると考えるからだ。よって私はデータ解析やプロダクト製作等の専門的な技術を身につけることを目指す。3つ目は世界的視野を得ることだ。プロジェクトを通して、国籍も多様な人々と肩を並べて働きたい。そうして広いより視点から今後の日本を考えたい。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。

「チャレンジに、手加減をしない」

上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(400文字以上600文字以下)

私が未来を創るために最も重要と考えるのは「チャレンジに手加減をしない」ことだ。私は高校卒業後、浪人とフリーターを経験している。当時の私は無気力で、その原因は自身への責任感の欠如にあったと自覚している。この失敗から現状を打破するには考えも行動も新たにする必要性を理解した。まずコンビニでの早朝アルバイトを始めた。その新たな挑戦こそが転機となり、学ぶことに楽しみを得た私は富山大学に進学した。入学の際に様々な経験を通して成長したいという明確な目標があった私は、「世界の文化を知りたい」という思いから1.3年次に短期留学をした。また、3.4年次に社会教育に関するイベントの企画・運営に携わり、大学生活を過ごした。興味のある研究を求めて院試に挑戦し、現在は地球化学を専攻しており古環境復元に取り組んでいる。過去に存在した文明の衰亡理由を理学的に解き明かし、現代の日本に当てはめてこの国の未来の形を想像することにロマンがあり、楽しく刺激的な研究生活を送っている。これまでに多くの失敗を重ねてきた私は、挑戦の過程を楽しむことができる。楽しむために、私はチャレンジに手加減をしないのだ。

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。(400文字以上600文字以下)

私は社会が求める事業をいつか起こしたいと考えている。そのために肩書きに頼らない実力をまず身につけることが重要である。私は就職活動を通してコンサルタントかエンジニアのどちらかの職を得たいと考えている。なぜなら私は自らが成長できる職場に身を置くことが重要であると考える。コンサルタントとして求められるスキルは業界を問わない。そして自らの仕事に対して一流を求める方々である印象を受けており、その姿勢に憧れるのだ。そのような高いプロ意識と競争環境に身を置いて仕事をしたいと考えている。またエンジニアという職業は常に新しい知見を吸収し、成長することが欠かせない職業である。プロダクトを開発し、サービスを提供できる高い実力を身につければ、私の目標は達成されると考えている。一方私が貴社を通じて社会に何を提供できるのかを考えることは重要である。私は上述したスキルや実力よりも自らの道徳観に基づき、常に誠実に人と対することが何よりもまず重要であり、最も難しいことであるように思う。この人としての矜持を常に意識してプロジェクトにあたり、貴社を通じて自らの成しうる最高のサービスを世界に届け、社会に貢献したい。