趣味と特技を記入してください。(200文字以下)
趣味・特技共に、15年間続けている「ダンス」です。タイムやスコアなど、明確な勝敗の基準がなく、自由に自分を表現できる点や、個性を活かすことが出来る点に惹かれています。私は過去の経験を活かし、新しいことにチャレンジをすることが好きな性格のため、15年間で5つの異なるジャンルに挑戦してきました。最近ではダンスバトルにも挑戦し、表現を他者から評価される経験を通して、技術の向上に取り組んでいます。
自己PRを記入してください。(400文字以下)
【最後までやり抜く性格】 私は大学でブレイクダンスを始めました。当初、サークル内ではブレイクダンスの男性イメージが強く、男性13人に対して女性は私1人でした。性別による活動の制限や、精神的な負担が多くありましたが、活動を続ける中で、「環境を理由に好きなことを諦めたくない」、「ブレイクダンスの魅力をより多くの女性に感じてもらいたい」という2つの想いが強くなりました。その2つの想いを実現するためには、女性の独自性を発信し、「憧れ」の存在になる必要があると考えました。そこで、女性特有の柔軟性を活用した技を習得し、披露し続けました。その結果、最高学年では4人の女性の後輩と共に活動ができるようになり、女性でも続けやすい環境を作り出しました。このように、困難な環境でも諦めることなく、「どうしたらより過ごしやすい環境になるのか」を常に考え、自ら周囲に働きかけながら、最後まで物事をやり抜くことが出来ます。
学生時代に最も打ち込んだ事を記入してください。(400文字以下)
トランポリンインストラクターとして「レッスンの集客力向上」に尽力しました。当初の集客数は、店舗目標の30名に対して20名。新規顧客に対してリピート客が少ない状況を踏まえ、参加者「全員」を満足させたいと強く想いました。お客様との会話から、「人と人とのつながりが弱い」という課題を見つけました。レッスン前後の会話を一部のお客様としかせず、その他のお客様とは「人と人」ではなく「インストラクターと客」という事務的な関係だったのです。それに対して私は2つの行動を取りました。1つ目は、レッスン前後に参加者全員との会話。2つ目は、会話の中で聞き出したレッスンに対する要望の還元です。これらの取り組みを3か月間続けた結果、集客数30名を達成し、現在も約1年間維持をしています。以上の経験から、「つながりの大切さ」を学びました。貴社でも社内・社外問わず、相手の真のニーズを捉える関係の構築に努めていきたいです。
コーセーコスメポートへの志望動機を教えてください。(400文字以下)
日常に「きれい」を提供し、その人の新たな価値創造を支えるという仕事に魅力を感じたからです。私は、トランポリンエクササイズのインストラクターとして活動をしていますが、レッスンの前には、必ずお気に入りのリップをひと塗りしてからスタジオに向かいます。そうすることで、自分に自信を持つことができ、とびきりの笑顔でお客様を楽しませる事ができるからです。このように、人は小さな喜びを感じると、物事に意欲的になり、新しい発見や感動に出会っていきます。貴社の仕事は、そのような価値創造の連鎖の出発点になることが出来ると考えています。その中でも、貴社の説明会において「きれいは特別なものだけではない。もっと気軽なきれいを提供していきたい。」という言葉を聞き、その理念に魅力を感じています。素早く市場の変化へ対応し、カテゴリNo.1商品を多く生み出している貴社で、より多くの人々の背中を押すきっかけを作りたいです。
最近一年間で、貴方が体験した「喜怒哀楽」を具体的に教えてください。喜・怒・哀・楽・の選定は自由です。一つでも全部でも可。(400文字以下)
【喜】私は上記自己PRに記載をした通り、大学からブレイクダンスを初め、女子1人の状況から、女性部員を勧誘し、最終的に4人の女性の後輩と共に活動をしました。そして後輩の入部後、私はもう一つ新たな目標を掲げました。それは、後輩に「ブレイクに入ってよかった」と思ってもらう事です。理由は、女性部員を増やしたかったのは私の都合であり、「憧れ」の存在になった責任を取らなければいけないと考えたからです。私だけではなく、後輩も過ごしやすい環境を整えるため、4人の後輩一人ひとりと向き合い、個性に合わせて接し方を変え、活動をサポートし続けました。そして、昨年11月のサークル引退日、後輩が「ブレイクに入ってよかったです。」という言葉を全員でプレゼントしてくれました。この目標は、後輩には伝えていなかった為、私の想いがこれまでの接し方を通して伝わっていたのだと実感し、今までにない「喜び」を感じた経験となりました。