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JR東日本ビルテック_インフラ業界_通過エントリーシート (21卒本選考)

JR東日本ビルテック、21卒_本選考の通過エントリーシートです。

趣味・特技(200文字)

私の趣味は読書です。小学生の頃に漫画、中学生で小説に興味を持ち、現在でも本を読むことが好きです。本を読み多くの人の意見や感情を読み取ることで感受性や共感性を養うと同時に、本への自身の解釈や感想などを友人と話し、アウトプットを行なっています。

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(300文字)

大学入学後、一般的な教養科目から学科における専門分野である電子デバイス分野、通信分野、発電分野等を座学による講義のみだけで無く、実習を通して学んできました。現在は研究室での活動が始まって間もなく、研究テーマも未決定であり、研究室の専門書を読むことで知識を蓄え、与えられた課題等をこなしています。大学入学後から学び続けた電気分野が社会においてどれだけ重要なものであるかを改めて認識できました。この経験により、どんなことも続けることで新しい魅力や価値観を見出すことに繋がるということを実感しました。

自己PR(400文字)

私の強みは継続する力です。小学校4年から高校卒業までの9年間サッカー部に所属し、大学ではフットサルサークルに所属していました。中学から高校の6年間はサッカー用にノートを作成し、部活や試合の日には必ずノートにその日の目標や反省を書き留めていました。また、監督との話し合いにより、部活内での練習メニューを監督だけで無くチームメイト全員で考えて決めていました。1日に書く量は差がありましたが、6年間で作成したノートは40冊を超えました。作成したノートにより、自分自身の課題を乗り越えることでサッカーが好きになり、その結果、個人としてサッカーというスポーツの継続につながったと思います。また、監督から言われた練習メニューをこなすだけでなく、チームでの練習メニューの話し合いを続けたことで、チームとして目標に向かっていく継続力も培って来たと感じています。

学生時代に力をいれたこと(400文字)

私が大学生活で最も力を入れたのは委員会での活動です。私は生協学生委員会に所属し、副委員長を務めていました。生協学生委員会は大学生の大学生活をよりよいものにすることを目的として活動する組織です。活動の中でPDCAサイクルを意識することが多く、特に毎年4月に行っている新入生に対して大学生協の利用法などを説明する企画において、例年新入生の参加率90%程度であったところ、参加率97%まで引き上げることができました。これは過去の企画内容のCHECKを怠らず、ACTIONを起こし、PDCAサイクルをうまく回すことで得られた成果だと思います。また、副委員長は任意で月に1回程度仙台で行われる東北の大学生協学生委員会が集まる会議に参加できるのですが、私はその会議すべてに自主的に参加していました。そして、その会議により得た知識を自分の大学の学生委員の活動に還元していました。これにより委員会の発展を促すことができたと思います。

希望する職種

私は多くの人が集まり利用する駅やビルを安全・安心・快適な空間とするために電気設備の維持管理業務をしたいと考えています。自身の専攻していた電気系の知識を活かすことができると感じたため、この仕事を希望したいと考えています。また、私は社会への貢献を働くことの意義と考えています。自分がこれまで当たり前に利用してきた駅やビルを今後も人々が当たり前に利用していけるように、さらに利用しやすいように努めていくことが社会への貢献に繋がると考えます。

事業エリア全域で働くことに抵抗はあるか

私は貴社の事業エリア全域で働くことについて抵抗はありません。事業エリア全域で働き、多くの知識や経験を身につけることで自身の成長を促すことができ、貴社への貢献に繋がると考えています。さらに、貴社への貢献は自身の働く目的である、社会への貢献にそのまま繋がると考えています。