学生時代頑張ったこと(400文字)
私が学生時代に最も打ち込んだことにゼミ活動があります。私たちのゼミは4大学合同研究発表会にむけて準備をしていました。私は11人のゼミで、ゼミの研究が円滑に進むようにメンバーに働きかける役割の副幹事を担っていました。副幹事として、私が研究発表を成功させるためにで課題であると感じていたことはメンバーの意識の統一です。ゼミに対してのやる気が、メンバーの中で差があり、このままでは研究発表内容が良いものにならないと感じていました。そのため、私は2つの解決策を考え幹事と共に実行へと移しました。1つ目は、メンバー1人1人に当事者意識を持って取り組んでもらうために、3~4人のチームを毎週決めて、研究に関する課題を調査を行い、ゼミで共有するということです。2つ目はメンバーのゼミへの帰属意識を高めるため、飲み会を2ヶ月に1回ほど開き、仲を深めました。この2つの策により、研究発表は成功という結果になりました。