自己PRの記入をお願いします(400文字)
私の強みは、統括力です。 居酒屋チェーン店である、魚民のアルバイトを3年間続けており、店長代行を任されています。自店では、売上と人件費を指摘されていました。解決するためには、2点必要であると考えました。全体の志気の向上と、店長とアルバイトの相互理解を認識する事です。 志気を上げるために、確実な承認行為を行いました。相互の認識を伝えるために、アルバイトへの経営状況や指針の伝達、店長へ「客観視の重要性」を伝えました。2ヶ月後、前年売上比は18%上がり、人件費率は5%下がりました。店長からは、「人との向き合い方について考え直すことができた。」と言われました。 人のために全力で行動する事は、信頼を得ることができます。しっかりとした信頼は、人を巻き込むことができ、課題解決においてはベースとなります。 他者の意識改革を行うことで、全体を良い方向に導く事ができる。 これが私の強みです。
5 学生時代に最も打ち込んだことを教えてください(400文字)
機械設計における、3Dキャドを用いたアセンブリです。 工作機械の部品を、データ化して組み立てる作業に注力しました。フライス盤のテーブルという部品は32パーツから構成されています。そのため7人で取り組み、1人あたり約4パーツの部品をモデリング、アセンブリをする必要がありました。私は「マシンバイス」という、加工対象物を挟み込むユニットを担当しました。マシンバイスの機構の複雑さに惹かれ、取り組みました。しかし、モデリングを進めていく中で、通常では見えない下面図も複雑であり、フライス加工だけでは知る事ができない新たな発見でした。調べても理由が不明であったため、アセンブリ後に解析ソフトにかける事にしました。その結果、加工機による圧力が均一に分散されている事が分かりました。 部品1つとっても、設計者の創意工夫が込められており、身の周りのものに対して「技術の集大成」であると考えるようになりました。
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください(400文字)
企画の立案と実行を積極的に行いました。 私は、塾講師のアルバイトを3年間続けており、生徒が楽しめる企画として、クリスマスパーティーを考えました。生徒たちは楽しんでくれましたが、想定のスケジュールから遅れ、講師の負担となりました。後日ミーティングを開きました。話し合った結果、失敗の原因は、購入物資などの準備が遅れ、リハーサルをする時間がなかった点だと分かりました。この経験から、進捗状況の把握の重要性を知り、「企画の管理」について調べました。次年度のクリスマスパーティーは「全員で楽しむ事」を目標に、マイルストーンという手法を用いて、各担当の仕事の進捗状況を記録しました。当日はハプニングもありましたが、予定通り進行することができました。 私は「イベント企画運営」という経験から、学業面などの自己管理でもマイルストーンを用い、生産効率の向上に役立てています。