志望動機(400字以下)
私は日々の生活を支える仕事がしたいと考え、その中で薬を通して健康に貢献する製薬会社に注目しました。私はアパレル店で接客業のアルバイトをしており、お客様一人一人のニーズに合った商品を提案し満足して頂けることにやりがいを感じました。貴社は最重点領域のがん領域を軸に150品目を越える薬を有しており、より多くの人の健康に貢献できると考えています。また貴社はがん治療薬の創薬という果敢な挑戦をされており、挑戦を後押しする風土があります。貴社のMRは日経メディカル詩のMRに関する調査で1位に選ばれており、ベストメディカルパートナーとなるため患者様にとっての最善が何であるかを常に考え、最適な情報を提案し、提案を行うために日々勉強することで健康を支える挑戦を重ねる姿勢に感銘を受けました。自身も患者の方の健康のために努力を惜しまないMRとなり貴社とともに自身も成長させたいと考え志望致しました。
学生時代最も打ち込んだこと(800文字以下)
目標達成の為に困難だったことは指導者がおらず、関西リーグ3部最下位で日本一弱いフェンシング部であるという状況でした。フェンシングは用語がフランス語であり、ルールや技術が専門的なため指導者から教えてもらうことが一般的です。基礎的な技術は先輩やOBの方から教えて頂きましたが試合では基礎技術だけでは勝てず、試合で1点も得点できないことや開始20秒で敗北することもありました。しかし指導者がいないことが試合で勝てない原因ではないと考え、基礎技術、実践技術の向上に努めました。 はじめに基礎技術の習得を徹底しました。主に突き、フットワークの練習を行いました。フェンシングは持ち手から約1m先にある剣先のポイントで相手の有効面を正確に突く必要があるため、毎回の練習で200回ポイント練習を自身に課し正確な突きを習得しました。またフットワークの練習では、緩急を意識し笛の合図でスピードを切り替える練習を、14mを10往復しフットワークを強化しました。 実践技術では弱点の克服、新技の習得、実践経験を積むことに注力しました。 弱点の克服では自身のプレーを練習中、試合問わず動画で撮影し失点パターンを攻撃時、守備時に分類しました。解決策を場合分けし実践形式の練習量を増やし弱点を克服しました。 新技の習得では絶対に得点したい局面で使える技をYouTube等の媒体を利用し自分と似た体格を持つ選手のプレーを参考に新技を習得していきました。 また、実戦経験不足の解消、自分が練習していたことが試合で通用するのかを確認するため部員で唯一、学生連盟の登録だけでなく日本フェンシング協会へ登録し兵庫県内の試合や大阪府、和歌山県の試合に参加しました。試合毎に課題があり、課題点の抽出と解決を何度も繰り返し自身のプレーを磨き上げていきました。また自身で考え結果がでた練習メニューを部で共有し全体練習で取り入れました。