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中部電力_インフラ業界_通過エントリーシート (21卒本選考)

中部電力、21卒_本選考の通過エントリーシートです。

当社を志望した動機、および、入社して取り組みたい仕事・実現したいことを入力してください。(400文字以上600文字以下)

志望した理由は大きく二つあります。一つ目は私は地元に貢献したいという思いがあり、モノづくりが盛んな東海地方を支え、電力を安定的に供給することで人々の暮らしに貢献する貴社に興味を持ったからです。貴社は「変わらぬ使命の完遂」という企業理念のもと、分社化して体制が変化していく中でも、お客様第一の精神は変わらずに電気を届けるという姿勢に非常に魅力を感じました。 二つ目は貴社の社員の方の話を伺う中で特にIT部門は様々なことに挑戦でき、会社全体を支えることができる職場に魅力を感じたからです。IT技術は幅広い事業領域に利用されており、IT技術により様々な業務課題が解決されれば社員全体の労働の負担が低減され、より働きやすい環境づくりをすることができます。結果、お客様に携わる時間を確保することにもつながり、人々の生活をより豊かなものにできると確信しています。 その中で私が入社して取り組みたい仕事として、まずは貴社の情報管理システムのセキュリティ強化の面で貢献したいです。IT技術の利用で業務が利便化する反面、多くの情報を扱うため情報漏洩等の危険性も増大すると考えます。そこで、まずはIT技術の利用により生じる危険性を理解し、それを事前に防ぐ方法や問題が起きたときの対応力を身に着けたいです。IT技術の基礎知識を学んだ後、「新たな価値の創出」を目指して積極的に様々な業務課題に取り組んでいきたいです。

自己PR(学生時代に力を入れたことやそこから学んだことなど)を入力してください。(540文字以上800文字以下)

学生時代に力を入れたことはカフェのアルバイトで、店長、従業員と協力しながら売り上げの向上に取り組んだことです。オープニングスタッフとして雇われ、現在2年間アルバイトを継続しておりますが、オープン当初から半年ほどたつと店内に空席が増えたことが1番の課題でした。当時私は課題解決のために来店者の特徴を分析することを提案し、アンケートや聞き取り調査を実施しました。結果、オープン時の宣伝でカフェを知ったリピート客、また、40代以降の客が多いことが分かりました。この結果を従業員間で相談したところ、客数減少の要因の1つにオープン時以降の宣伝力不足があり、特に若年層をターゲットに新規の客を増やすことができれば、客数の増加につながると考えました。そこで、宣伝媒体として若年層の使用が多いSNSに着目し、店内の様子やおすすめの料理、また新商品の情報を定期的に発信することを決めました。 最初は店長と一部のアルバイトでPR内容を考えていましたが、定期的にPR活動を続けていくためにはアルバイト全体の協力が必要だと考え、並行して従業員のPR活動への意欲向上にも努めました。カフェの現状をアルバイト全体に把握させるため毎日の売上や各料理の注文数をグラフ化し、日々のPR活動による売り上げへの効果を見える化しました。自身のPR活動が売り上げ向上に貢献していると実感することで意欲が向上し、PR内容もアルバイト全体が自ら考え、提案するようになりました。結果、アルバイト全体でPR活動を継続的に行うことができ、売り上げを約1.5倍に向上することができました。 私はこの経験からある課題に直面した際にその現状を的確に分析し、周囲と協力しながら課題を解決する大切さを学びました。また、現状を見える化することによって、優先的に行うべき行動が明確化するだけでなく、その行動による効果を実感できるため、活動への意欲向上にもつながることを学びました。