10年後のあなたは何をしていると思いますか?具体的にお書きください。(100~300文字)
部下を持ち、日々新しいことを生み出す仕事人であると思います。私は、チームで何か一つのものを企画し、実行していくという作業が好きなので、それを仕事にしていたら理想です。また、10年後であれば、部下を持って人材育成にも取り組める上司でいたいと思います。企画を仕事にしたいと思っているので、新しいアイデアが多数生まれるような、発言のしやすい職場作りを意識し、自分から良い環境を作れるように動ける人材でありたいです。
学生生活の中で特に力を入れて取り組んだことと、そこで得た「財産」をお書きください。(300~500文字)
特に力を入れたのは体育会弓道部での活動です。幹部である女子責任者を務め、80名以上の部員をまとめ部活の運営を行いました。幹部を務める際、私は部活運営を完璧に行って部の勝利につなげるという目標を持っていました。例えば任期中、工事で道場が使用できない期間があり、それでもマイナスにせず部員が技術を向上できるよう工夫して運営を行いました。道場を使わずに出来る練習メニューを考えたり、弓道の勉強会を企画したりしました。また他道場を使用する時にかかる費用も、支援してくださる方と交渉を行い、経済的負担をかけず練習環境を提供できるよう努力しました。このように目標を持ってこのように活動をしていく中で、女子部の的中率は大きく伸び、夏の全国大会では団体準優勝をすることができました。 幹部としての活動は非常に大変で、練習時間を削られることもありましたが選手として全試合に出場することができ、結果を出せるまで努力してやりきれたことが私にとって大きな自信となりました。こうした自信と、一緒に戦ってくれた同じ幹部のメンバーはかけがえのない「財産」です。今後も、常に目標を持って何事にも結果を出せるまでやり遂げていきたいです。
これまでに貴方が乗り越えた一番高い「壁」と、それをどのように乗り越えたかをお書きください(100~300文字)
高校の部活動での挫折が一番の「壁」でした。弓道を始めた高校一年生の冬、念願叶って正選手に選ばれ、先輩と一緒に試合に出させてもらい、そこでの結果もあって高校二年生には部長を任されました。しかし、二年生では突然調子が悪くなり、一年間ほとんど試合に出ることが出来ませんでした。その中でも毎日の朝練と自主練習を欠かさず続け、「弓道ノート」を作って自己分析したり、先輩や同期に様々な話を聞いて自分なりの解決方法を探るなど努力を続けました。結果、三年生の最後の試合では団体戦に出場し、個人・団体戦ともに入賞することができました。最後まで諦めずに努力することの大切さを学び、今後もこの姿勢で過ごしていきたいです。
あなたが注目しているコンテンツ(ジャンルは問いません)とその理由をお書きください。(100~300文字)
デジタルコンテンツの中で特に漫画に注目しています。本が売れない時代と言われながらも、漫画人気は根強く、特に電子コミックの売り上げが高いということが気になっています。漫画の電子化が進んでいる大きな要因は、スマートフォンなどにより手軽に漫画を読むことが出来る方法があることだと思いますが、もともとは紙媒体の物の電子化が進んでいるからこそ、それをメディア業界でも活かしていく方法があると思います。単なる漫画の映像化、実写化に留まらない新しい形態を考えれば、また新しいコンテンツが生まれるのではないかと思い、今注目しています。
自己PRなど自由にお書きください(300字以下)
私の強みは成長や結果に繋がるまで努力できることです。飲食店のアルバイトでは、店にマニュアルもなく、始めた頃は動き方が分からず迷惑をかけていました。そこで、自分でメモ作りに取り組みました。その日覚えたことだけでなく、先輩に具体的な事例を質問して様々な状況に対応するレパートリーを増やして、一冊にまとめました。結果、実際に昇給して頂いただけでなく、店のマネージャーから私のメモを使ってマニュアルを作りたいと言っていただいたり、アルバイトの後輩にそのメモを渡して活用してもらったりと、自分の努力が認められました。このように自分で考え、結果に結びつくまで努力する力は、今後社会に出ても活用していきます。
あなたが考える「テレビ局だからやれる事」とは?また中でも特にメ~テレうぃ志望する理由をお書きください(300文字以下)
客観的でありながらも視聴者との距離が近く、テレビという媒体を通して人との交流ができるというのが「テレビ局だからやれる事」であると思います。一方的に番組を放送しているようで、今の流行や世間に必要な情報など、視聴者と直接的でなくても近くにいるような交流が可能であると考えます。とくに御社は、「名古屋」という土着の色が強い地域の中で、その地域の方に寄り添った番組作りができます。どうしても間接的になってしまうテレビだからこそ、より近くに人を感じられる仕事をしたいです。御社を志望するのは、テレビだから作れる良質なコンテンツを、他の媒体よりも人に寄り添って届けられると思うからです。