ゼミの活動について(400文字)
私は異文化間コミュニケーションを軸としたゼミに所属し、3つの事に取り組みました。1つ目は外国人居住地を訪れるフィールドワークです。フィールドワークでは外国人居住地を巡り、そこに住む方々の生の声を聞くことで多文化共生社会の実情を肌で感じることができました。2つ目は社会的マイノリティとされている方々をお呼びし講演していただくヒューマンライブラリーです。このイベントでは社会的マイノリティの方々が抱える苦悩や葛藤などを伺うことができ、日本社会の問題について考えさせられました。3つ目は学部主催のプレゼン大会への参加です。プレゼン大会ではチームに分かれ他のゼミと研究成果を発表し合い、プレゼン協会の方に審査して頂きます。私のチームでは「アメリカと日本のユーモアの違い」について日米の映画を比較し研究を行いました。私のゼミではこれら3つの活動を中心に日本の多文化共生や異文化理解についての知識を深めています。
趣味について(150文字)
私の趣味は料理をすることです。私は実家暮らしですが毎日料理を作り、両親に味見をしてもらっています。また、レシピ通りに作るのではなく必ず自分なりのアレンジやひと工夫を加え試行錯誤しながらレシピ以上の一品を作れるように日々経験と知識を積み重ねています。得意ジャンルは中華料理とお酒に合う一品ものです。
サークル活動について(250文字)
中学、高校はバドミントン部、大学ではバドミントンサークルに所属しておりバドミントン歴は今年で9年目になります。サークル内では幹部として「経験者も未経験者も居心地の良いサークル作り」をモットーにサークル運営を行い、100人を超える団体を7名の幹部が運営するという経験から多種多様なニーズにチームで対応する力を学び得ました。選手としては中学時代に5度の県大会出場、大学では「スマッシュが遅い」という弱みを克服するため重点的に右手首の筋力強化を行い、学内の4サークル主催の大会において優勝を果たしました。
学生時代力を入れたこと(400文字)
私は居酒屋のキッチンスタッフとして、「いかに優秀なキッチンスタッフになれるか」ということに注力したという経験があります。私は始めに自分がお店とお客様の両方にどういった価値を提供できるかを考え、「手先が器用で几帳面である」という自らの強みを生かし、盛り付けにこだわることでお客様に喜んでいただきリピーターを増やすことでお店の利益にも繋げることを決意しました。しかし盛り付けにこだわるためにはまず調理スピードを上げる必要があり、最も調理が早かった先輩の手さばきなどを参考に調理工程の効率化を図り、半年ほどでその先輩と同等のスピードで調理を行うことができるようになりました。それに伴い、盛り付けにこだわる時間を作ることができ、働き始めて1年が経った頃には店長や他のスタッフなどから「店で一番のキッチンスタッフ」とまで言ってもらえるようになりました。私はこの経験から物事の効率化を常に考える姿勢を学びました。
志望動機(300文字)
「食」という切り口で幅広く事業を展開しており、「ぐるなび」による加盟店の情報発信だけでなくその全ての業務が日本の食文化の発展に貢献しているというのが貴社の特徴です。特に貴社の営業職は実際に加盟店を訪れ、販売促進や新店舗オープンなどの経営支援を経営者と共に行っていくなどのコンサルティングの要素を多く含んでおり、まさに貴社の理念である「日本の食文化を守り、育てる」ということを体現されていると感じました。また、「食」というのは私たちの生活に欠かすことのできないものであり、その「食」をテーマに様々なサービスを展開し、日本の食文化を活性化させようとする貴社の姿勢は魅力的だと言えます。
入社後の目標(350文字)
私は貴社の営業職において貪欲に情報を集め整理し的確に課題を解決していくという強みを活かし、お店が抱える課題を解決することで、私が担当したお店のオーナーさんから「また横山さんに経営支援をお願いしたい」と言っていただける営業マンになることを目標とします。私は以前ケータリングスタッフとしてとある会社のパーティーの運営を行った際にそちらの社員の方から「次のパーティも是非君に運営して欲しい」と言っていただき、実際に1年後に開催した同社のパーティには私が運営スタッフとして抜擢されリーピーターをつけることが出来たという経験があります。私はこの経験から、自分の行いが個人として評価される喜びを知りました。このことから私は貴社でも同じように私のリピーターを獲得し、貴社に貢献したいと考えこの目標を立てました。