自己PR(400文字)
物事を客観視し、あまり物事に動じず、淡々とやるべきことを進めることが出来る。中高で体操部の部長、高校2年生で生徒会の副会長サークルで主将を務め、主観で物事を見るより、全体を見てどう上手く運営するかを考えるようになった。サークルで一度存続を巡って内部分裂が起きた時、団体を辞めるというよりは団体を終わらせてしまえという少し過激な意見を持つ人たちに対して感情的に対応するのではなく、団体存続に積極的な人のみで今後の方向性を話し合い、それまでより盤石な体制を作ることが出来た。また、コトノハチームという福島の震災復興のために絵本や紙芝居を制作する活動をしていた時、食文化を扱うリーダーを務めることになった。授業が入り口のため、やる気に差があったが、それぞれが主体性を持って参加することで全体の活動が活発になると考えたので、何がしたいかの意見を出してもらい、やりたいことが出来るように仕事を割り振った。