あなたが働く上で大切にしたいことは何ですか。就職活動を行う上でのあなたの考えを、具体的に教えてください。(タイトル+300)(300文字)
生涯を通して多くの人の人生に触れること 私は「生涯を通して多くの人の人生に触れる」ことを軸に就職活動をしています。4年と半年間飲食店のアルバイトを勤めています。現在では大学生で初の臨時責任者になり、新入社員研修を担当しています。アルバイト生活でたくさんのお客様やスタッフと関わってきました。自分の作った料理や接客がお客様の喜びに繋がること、賄いをスタッフに美味しいと喜んでもらえることに達成感を覚えています。しかし、今のアルバイトでは店舗にいる人にしか関わることが出来ません。だから私は生涯を通して勤める仕事は多くの人に関われるものでありたいと考えています。「生涯を通して多くの人の人生に触れる」ことが私の就職活動、そして人生の軸です。
あなたがこれまでに経験した困難だった出来事と、それを乗り越えるためにどのように考え行動したのか、具体的に教えてください。(タイトル+300)(300文字)
広報担当としてサークルの新歓活動を改善したことです。私の所属するサークルの新歓では、広報の大半が学内と近隣大学でのビラ配りのみという伝統がありました。当時は同期の人数が少なく従来の方法では十分な新歓を行えず、士気が低下しているという課題がありました。そこで、形骸化されていたサークルのホームページを刷新して、新歓用のホームページを作成しました。さらにSNSを活用すれば効率よく集客できると考え、同期と協力して毎日更新を心がけました。この方法で人数不足で十分に新歓が行えないことによる士気の低下を改善しました。この結果、過去5年間において最も少ない同期の人数で最も多い新入生を集めることに成功しました。
あなたがこれまでで最も挑戦したことは何ですか。そこから学んだことも含めて具体的に教えてください。(300+タイトル)(300文字)
知見が十分にない研究に挑戦 卒業研究で未知の研究に挑戦しました。私は〇〇に関する研究を行っています。所属研究室にはこの研究に対する解析手法の知見が十分でないという課題がありました。この課題を解決するために、一からプログラム言語を学びました。膨大な画像データの情報を複数の種類に分離し、その中から必要な情報だけ組み合わせて統計解析を行うプログラムを新たに開発しました。その結果、今まで解析出来なかった生物学的特徴を発見しました。この経験から、過去の知見が十分になくとも、臆せず挑戦すれば自分の手で開拓できることを学びました。未知の分野に自分の力で挑戦する自信を得られたことは、今後の大きな糧になると考えています。