公開日:
最終更新日:

PwCコンサルティング合同会社_コンサル-IT業界_通過エントリーシート (21卒夏インターン)

PwCコンサルティング合同会社、21卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

コンサルティングファームを志望する理由を教えてください。(0文字)

わたしは企業の問題を解決しよりよい状態にするという業務内容に強い関心を持っている. 私はアルバイト先の飲食店で責任者という立場から店舗の問題を解決した経験がある.元々働いていた飲食店の店舗閉店のため,勤務する店舗を移動した.責任者として働いていた私は移動先の店舗で従業員の育成について取り組んで欲しいと店長から頼まれた.しかし,移動して間もなく従業員の意欲や考え方もあまり把握できていない私が育成の環境について考えて改善することは,困難だった.そこで,私はアルバイトから社員まで従業員一人一人と少しでも多くコミュニーケーションをとることで信頼関係を築いた.そして,新人を直接育成するのではなく,育成できる考えや能力を持つ見込みのある従業員に目をつけ,育成の仕方や楽しさについて話し合った.その結果として話した従業員の意欲に繋がり,2人の従業員が新人育成の資格をとることができ,また上昇志向の従業員も増えたことで店舗の育成環境も大きく変わった.このように,解決までに達成すべきことを順序立ててプランニングし周りを巻き込みながら実行することで問題解決できたときに,チームワークや達成感,やりがいを感じた. この経験から問題を解決しよりよい状態にするという業務内容に強い関心を持っている.

あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(0文字)

わたしは自分に必要だと考えたスキルは身につけたいと常に考えチャレンジしている.中でもこれまでの人生のなかで最大のチャレンジは,大学入試の際に工学部の電子情報工学科を志望し,入学したことである. 高校時代まで特に電子機器や情報技術に深い興味や知見は持っていなかった.志望学部や学科について自分がどこに進むべきかを考えた時に,大学では社会に出る前に最も必要なスキルを身につけられる学科に進みたいと考えた.これからの社会は新しい情報技術がさらに普及し,様々な新しいサービスやシステムが増えていくだろうと予想し,情報系の学科に進むことを決定した.しかし入学後,これまで電子機器の扱いが得意ではなかった上に予備知識が無かった私は,授業や実験,演習すべてにおいてついていくことに必死で楽しさを見出せておらず辛い時期があった.そこでより深く興味を持ち楽しんで学ぶために授業に受け身ではなく,積極的に取り組むことを決意し,セミナーなど有志のイベントには同じ学科の友人を巻き込み参加した.友人たちとの授業の復習やイベントに参加することで,授業で得た知識などをアウトプットでき,自分が学んでいる内容について必要だと思うだけでなく深く興味を持つことができた.今では大学院で最先端の情報技術について学び,研究を進めている.就職後もこれまでに得た知識や技術を応用したいと考えている. この経験から,ある状況から打破するために必要なことを考え,実行し解決できたときに,自分の努力は間違いでなかったという自信と達成感を感じることができた.以上のように,大学入試の際に情報系の学科に進んだことが,これまでの人生における最大のチャレンジである.