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【就活生向け】面接に絶対必要な持ち物チェックリスト

面接に忘れてはいけない5つの持ち物と、意外と便利なものをお伝えします。

面接の準備は完璧にしよう!

選考をくぐり抜け、やっとたどり着いた面接。

万全の準備をして挑みたいですよね。

面接で忘れ物をすると「自己管理能力が低い」「自社への志望度が低い」など、企業側にマイナスイメージを与えます。

余裕を持ち、堂々とした態度で面接に臨むためにも、準備は完璧にしておきましょう。

この記事では、面接に忘れてはいけない5つの持ち物と、意外と便利なものをお伝えします。

当日の朝に慌てることがないよう、チェックリストを見ながら準備をしていきましょう!

【準備必須】面接で絶対に忘れてはいけない持ち物リスト5選

①筆記用具 ボールペン、スケジュール帳を必ず持って行きましょう。

面接前後や面接中に得た情報をメモしておく必要があります。

例えば、面接後に今後の選考について指示を受けることがあります。

「次の選考では、複数の社員と面談をして頂きます。」などがそれにあたります。

その際、スケジュール帳にその旨を書いておけば、次の選考前に思い出して対策することができますね。

筆記用具に迷った時は出来るだけシンプルな物を選びましょう。

他の企業の名前やキャラクターが付いた文具は避けたほうが無難です。

②腕時計 面接には、腕時計が必須です。

面接前はこまめに時間を気にしながら会社(面接会場)まで歩くことになります。

遅刻はもちろんですが、早く着きすぎても企業側に迷惑をかけてしまうからです。

また、腕時計をしていれば、面接中にさっと時間を確認することも可能です。

多くの面接では、最後に「逆質問」の時間があります。

就活生は、面接の残り時間に合わせて質問の種類や数を選ばなければなりません。

こまめに素早く時間を確認できるよう、面接には腕時計をしていきましょう。

③ハンカチ・ティッシュ 意外と忘れがちですが、ハンカチ・ティッシュも忘れてはいけません。

面接前にお手洗いに行ったとき、ハンドドライヤーがあるとは限りません。

濡れたままの手でスーツや大切な書類を触ってしまったら......?

だらしない人だと見なされてしまう危険性がありますね。

また、ティッシュは咄嗟の時に便利です。

鼻をかみたくなった時や、飲み物をこぼしてしまった時に、あたふたする姿はマイナスです。

身だしなみを完璧にして面接官に会うために、ティッシュ・ハンカチは必ず持っておきましょう。

④エントリーシート(履歴書)のコピー 応募時に提出したエントリーシート(履歴書)のコピーを持っていることは非常に有効です。

なぜなら、面接直前に自分がエントリーシート(履歴書)に書いたことを確認することができるからです。

面接ではエントリーシート(履歴書)に記入した情報をもとに質問を受けることが多くあります。

しかし、面接に慣れていないとその場で思い浮かんだことを焦って伝えてしまい、エントリーシート(履歴書)の考えと異なることを発言してしまうことがあります。

すると、企業側は「エントリーシート(履歴書)と面接、どちらが本当の学生の姿なのだろう?」と困惑してしまいますね。

ですから、企業側に一貫して同じイメージを与え、信頼してもらうためにエントリーシート(履歴書)のコピーを持っておき、面接前に目を通すと良いでしょう。

⑤企業から指示された物 必ず確認しておきたいのが、企業からの案内メールです。

日時に加え、持ち物の指示が付いている場合があります。

企業がわざわざ伝えるのですから、非常に重要です。

よくあるのが「印刷した受付票」「交通費精算用の領収書」「印鑑」などです。

特に印鑑はコンビニで簡単に買うことは難しいため、必ず家から持っていきましょう!

出発前にもう一度案内メールは確認準備しましょう。

就活面接であったら便利な持ち物

①エチケットブラシ 意外と便利なのが、エチケットブラシ(通称 衣服用ホコリ取り)です。

スーツにホコリや繊維がついた時に、さっと取ることができます。

家の中で気づかなくても、太陽の下に出て気付くことがあるので、外出先ではかなり重宝します。

人事の方からも、服のホコリなど清潔感のない服装はマイナスイメージだという意見をいただいています。

実は、100円ショップで購入することもできます。

清潔感には抜かりなく、カバンに一つ入れておきましょう。

②スマホ充電器 就活中に想像以上に使うのが、スマートフォンの充電器です。

地図アプリや企業情報の最終確認など、面接前はスマホを多用します。

特に位置情報サービスを使用すると、スマホの充電はあっという間に減ってしまいます。

面接が2つ以上続く、朝から晩まで外出している......そんな日はスマホの充電器を持っていた方が安心ですね。

③その他(女性向け) ・メイク道具 面接前に化粧直しができるよう、最低限のメイク道具は持っておきましょう。

特に口紅は取れやすいため要注意です。

・絆創膏 慣れないヒールで歩くと、靴擦れを起こすことがあります。

肌色の絆創膏を数枚持っておくと安心です。

・予備のストッキング 履いているストッキングが破れた時用に、もう1つ持っておくことをオススメします。

破れていることに突然気がついても、すぐに対処することができます。

就活面接の持ち物まとめ

面接に必要な持ち物は、全て揃えることができましたか?

持ち物の準備が済んだら、あとは心の準備をするのみです。

面接までリラックスし、本来の実力が出せるように気持ちを整えましょう。

そして、面接が終わったらしっかりと振り返りを行いましょう。

「社員の反応がよかったエピソード」や「うまく説明できなかった部分」をメモすることで、次回以降の面接に活かしてください。

また、第三者と面接を客観的に振り返ることも有効です。

自分一人では気付かなかった反省点が見つかるかもしれません。

面接での学びを最大化するためには、自分と他者の視点、両方を持って振り返りましょう。

エンカレッジの面談では、同じ大学の先輩と振り返りをすることができます。

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