選考の概要
年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職 選考結果:内定 選考時期:1月〜4月
選考1_個人面接 選考2_個人面接 選考3_個人面接(内定)
個人面接
選考官の人数:1名 時間:60分
質問1:就活における軸はなんですか ・素の自分で働きたいとはどういうことですか。 そう思ったきっかけはなんですか。 軸に関してはは深く聞かれた印象。 どのような経験から、そのようなことを考えるようになったのか、できるだけ簡潔に、ストーリー性を持って答えられると良い。 質問2:入社したらどんな事業に携わりたいなどのビジョンはありますか。 ・1次面接の段階で聞かれるとは予想していなかったが、興味のある事業やその根拠はある程度準備していたことが奏功して、すんなり答えられた。 深い解答は不必要かもしれないが、一定入社後の自分をイメージしておく事が大切。
質問3:学生時代頑張った事はなんですか
・他社と変わらず ・何を頑張ったか。(どう考え、どう行動に移したのか) ・なぜ頑張れたのか。 ・その経験から何を得たのか。
といった要素を話す中で、自分の価値観や特徴を表現した。 軟式野球部で主将を務めた話で、自己開示を大切にしている内容を入れて話したところ、「悩んでいるメンバーがいたら、どんなアクションをしますか」と聞かれた。 起こした行動について根拠が深掘りされる。
選考官の雰囲気や感想・予想される選考ポイントなど:
基本的に共感スタンスで、圧のようなものは無い。 価値観の部分を主に見られる印象。どんなことを大切にして行動し、それを集団でどのように発揮してきたかを問われる。
結果連絡:面接から10日後
個人面接
選考官の人数:2名 時間:60分
質問1:エイチームを知ったきっかけはなんですか・志望した理由はなんですか ・そこまで深掘りはされないが、志望理由と就活の軸に一定沿っていることを示す必要がある。 質問2:就活の軸について ・1次選考のときよりも深掘られる。話す内容に大きな相違がないか確認されている印象。
質問3:学生時代に頑張ったことはなんですか
・こちらも1次面接時より深く聞かれる。 簡潔に答えるべきなのは前提だが、一定長くなっても良いと感じた。 同じ経験でも、どのように考え、どのような課題感を覚え、どのような意思決定をし行動に移したか。 その結果どうなって、そこから何を得たのか、また現在にどう活かそうとしているのか。 感情も交えながらリアルに伝えることが大切。面接官は基本的には汲み取るスタンス。
選考官の雰囲気や感想・予想される選考ポイントなど:
1次面接の内容から深掘りされた。 1次面接の内容・面接官の名前などを覚えておくと良い。こちらも、人間性を見られているような印象。集団に対する考えや行動についての話を深掘りされる。
結果連絡:3日後
個人面接
選考官の人数:1名 時間:60分
質問1:なんでITベンチャーなんですか ・そもそもその業界を選んだ理由の部分を深掘りされた。ここはしっかり言語化しておく必要がある。 質問2:エイチームが第一志望の理由はなんですか? ・2次面接と最終面接の間にリクルーター面談があり、意思確認をされるため、おおよそ「第一志望である」という前提で話を聞かれる。 ひるまずに答えるべし。
質問3:どうして営業職に興味があるのか?
・覚悟醸成と感じた。「実際に働くということにどんなイメージを持っているのか」 「社会で成果を出すには何が必要だと考えているのか」と言った内容をしっかり聞かれる。 「そんなに甘くないよ」というようなニュアンスのことを言われるかもしれないが、焦らずに目を見て自分のペースで話すことが大切。 質問4:自分の強みはなんですか
・しっかり深掘りされる。 上記のように、「その強みは本当に社会で力を発揮するのか」というところまで詰められた。
質問5:(強みを詰めた上で)自分の強みはなんだと感じますか。
・上記の質問で一旦は強みを否定(疑問視)されたような形だったが、再度聞かれた。 これに対しては、当初と全く変わらない強みを述べた。 一定ブレない部分も評価された感覚がある。
選考官の雰囲気や感想・予想される選考ポイントなど:1次、2次と穏やかな雰囲気であったが、最終面接である3次になると、役員相手ということもあり、覚悟醸成もしっかりされる印象。
結果連絡:その場