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デロイトトーマツコンサルティング_選考体験記(2020卒_本選考)

デロイトトーマツコンサルティング、2020卒本選考の選考体験記です。

選考の概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職 選考結果:内定 選考時期:12月~5月

選考1_エントリーシート 選考2_Webテスト 選考3_個人面接 選考4_個人面接(ケース面接) 選考5_個人面接

選考6_個人面接

エントリーシート

・自己PRをお願いします(200文字以内)

・学生時代に頑張ったことを教えてください(250文字以内)

・自分の長所・短所についてエピソードを交えて教えてください(250文字以内)

・困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか(250文字以内)

結果連絡:1週間

Webテスト

TG-WEB

対策なしで行った。そこまで難易度は高くない

結果連絡:1週間

個人面接

選考官の人数:2名 時間:60分

質問:就活の軸を教えて下さい ・ここの深堀りがメインだった。メーカーを支えることで日本を再興したい、という話をしたら「どうして官僚にならないのか?」と詰められた。答えに詰まってしまったが通ったので、あまり厳しい選考ではないと思われる。

選考官の雰囲気や感想・予想される選考ポイントなど:

最初面接時間は20分だと言われていたのに、1時間もかかった。ここはネガティブチェック程度だと思われる。

結果連絡:1週間

個人面接(ケース面接)

選考官の人数:1名 時間:80分

質問1:(4P程度の資料を読んで)ふるさと納税のメリット、デメリットを示せ ・誰にとってのメリットなのか、デメリットなのかを国、地方行政、納税者の三者に分けて説明したことが評価につながった。 質問2:あなたはふるさと納税に賛成ですか、反対ですか、それぞれの理由を答えなさい ・自分の説明に穴があり、そこを指摘されたがやさしく「こう考えることはできるんじゃないかな?」と考えの深堀をしていただいた。

質問3:代わりとなる施策を考えなさい

・ここが一般的なケースにあたる。ケース対策をしていれば簡単な内容。

選考官の雰囲気や感想・予想される選考ポイントなど:

ケース面接。最初に50分程度使って資料読み取り型のケースを解く。その後面接官のいる部屋に通され、ケースの内容について発表する。 この際紙に書いて発表するが、構造化してわかりやすく説明することを心掛けた結果最後に納得していただくことができたのが選考を左右したと思う。

結果連絡:1週間

個人面接

選考官の人数:1名 時間:30分

質問1:どうしてコンサルタントを志望するのか ・深堀はされなかった。対策としては小論文をほぼ暗記する勢いで、すらすらわかりやすく話せるようにした。 質問2:国とはなんのために存在するのか ・ここからはほぼディスカッション。予想外の質問に対してどう答えることができるのかを見ていたと思われる。

選考官の雰囲気や感想・予想される選考ポイントなど:

面接前に1000字の小論文の提出が求められる。お題は「どうしてコンサルタントを志望するのか」これはかなり詰めて書く必要がある(面接中も面接官はこれを印刷した紙を読んでいた) 雰囲気としてはなごやかで、前半は「どうしてコンサルタントになりたいのか」を問われたが、後半は全く関係ない「国の役割とは?」というディスカッションをしていた

結果連絡:2、3日後

個人面接

選考官の人数:1名 時間:20分

質問1:どうしてコンサルタントになりたいのか 質問2:どうしてデロイトなのか

選考官の雰囲気や感想・予想される選考ポイントなど:厳か。本当に経営に携わりたいのか?をとことん問い詰められる。事前に様々なサイトで情報を集めていたため、しっかり答えることができたことが通過につながったと考えられる。

結果連絡:2、3日後