公開日:
最終更新日:

東京ガス_選考体験記(2020卒_本選考)

東京ガス、2020卒本選考の選考体験記です。

選考の概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職 選考結果:内定 選考時期:2月下旬~3月上旬

選考1_個人面接 選考2_個人面接 選考3_個人面接(内定)

個人面接

選考官の数:3名 時間:60分

質問:志望動機 ・志望動機から会社でやりたいことを聞かれ、それに対して実際に会社でできることや仕事の詳細の説明があった。

面接の雰囲気や感想、予想される選考ポイントなど:

インターンシップからの早期選考ということで非常に穏やかであった。ほとんど雑談。やりたいことと実際の業務がマッチングするか確認した程度。

結果連絡:その場で

個人面接

選考官の数:3名 時間:30分

質問:志望動機 ・研究ではなく営業になっても大丈夫か。なぜメーカーではなくてインフラなのか。

面接の雰囲気や感想、予想される選考ポイントなど:

入りは非常に和やかであったが、次第に鋭い質問も飛んでくるようになった。こちらの志望動機の深堀がほとんど。とことん深堀され、志望度とマッチング度を見られていたと思う。

結果連絡:その場で

個人面接

選考官の数:2名 時間:60分

質問1:志望動機 ・なぜ他の業界、他社ではだめなのか。当社でやりたいことができなかったらどうする?なぜそれがやりたいと思ったのか。 質問2:研究内容をわかりやすく ・なぜその研究をしようと思ったのか。社会にどう貢献できる?10年後その研究はどこまで発展する余地があり、どこまでいったらゴール?その研究の具体的な改善点は? 質問3:自分の欠点を3つ ・それぞれの欠点に対して改善点、それによって損したこと、得したこと、苦い経験など聞かれた。

質問4:この業界で当社がさらに発展していくために今後やらなければならないことは?

・そのように考えるようになったきっかけは?具体的に今からできることは?

質問5:研究室での役割、周りからどう思われているか。

・具体的な経験、その性格で得したこと、損したこと、苦い経験など。

質問6:当社とのマッチング

・どんな仕事についてもやりがいを感じれるか。ジョブローテーションしても大丈夫か。

面接の雰囲気や感想、予想される選考ポイントなど:

人事部長などの肩書のあるお偉いさん2名。明らかに今までの選考とは違う上階の広い部屋に通された。最終面接は終始非常に和やかに終わり、会社とのマッチングのみ見られると聞いていたが全く違った。1時間、非常に鋭い質問が永遠に飛んでくる。徹底的な深堀と、なぜそう考えたのかをあらゆる答えに対して聞かれた。こちらの考える時間を与えないことで、頭の回転力、素の論理的思考力、素の人間性を見ているのだと思われる。

結果連絡:次の日の昼頃