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楽天_ES(2020卒_本選考)

楽天、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

上記のカンパニー、事業を選ばれた理由を教えてください。(400文字以内)

私が楽天市場と楽天モバイルを選択した理由は、目の前の他者及び組織の潜在的な可能性を引き出し、発展させ、その事で更に社会の発展にも繋げる事が出来ると思ったためです。私は目の前の他者と真摯に向き合い、インサイトを引き出し、様々な角度からその人のために尽くし続ける事が出来るという強みを持っています。その強みを楽天市場において、お客様と伴走しコミュニケーションを取っていく中、お客様の持っている潜在的な可能性及び課題を発見し、それらに対し切磋琢磨しながらお客様の発展に向けて価値提供し続けます。ただお客様へ価値提供をするだけではなく、常に社会の発展を見据えて活躍していきます。楽天モバイルにおいても同様に革新的な貴社のサービスをお客様のために提供していく中、お客様の利便性に追求し、お客様の様々な場面の生活をエンパワーメント出来るように常にアンテナを張って、発展させていきます。

弊社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)

私が貴社を志望する理由は、上記で回答した貴社で成し遂げたい事に加え、貴社の組織文化に共感し、貴社で活躍し社会に影響を与え続けたいと強く思ったためです。私は日々の生活で目の前の他者や組織と伴走しながら、彼らの発展のために様々な方法で尽くし続けるという事を意識して行動してきました。その私の価値観を自ら体現し続けるために、貴社のイノベーションを通じて人々と社会をエンパワーメントしていくというミッションのもと、多様なバックグラウンドを持ったチームメンバーと共に走り続け、より広い範囲と大きな影響力で社会に価値提供をし続けたいと強く思ったためです。貴社のセミナーに参加し、社員様の声を聞かせていただいた際に、一人一人の社員さんが未来や社会について何かしらの意識を持って働いている姿を拝見し、私も貴社の一員として事業を通じてだけではなく、社内に対しても様々な価値提供していきたいと第一に考えています。

部活・サークル活動での経験を具体的にご記入ください。(600文字以内)

現在、私はアイセックという世界最大の学生NPO団体に所属しております。そこでは、企業様と協働して海外インターンシップを創り上げて、そのインターンシップを通じて将来の社会を担う若者のリーダーを輩出することを目指して日々活動しております。 私は、副委員長兼財務統括という役職についていて、決算書類作成など組織の守りの領域を担うことに加え、副委員長として組織をよりよくするための攻めの領域も担っています。 そこで私が学んだことは、2点あります。 ・いくら組織をよりよくしようと考えても実働し、それを続けなくては意味がないこと 組織の経営層として様々な課題に対しての戦術立案などしていく中、その戦術を履行しなくては組織もよりよくならないし、履行したとしてもそれを続けなくてはPDCAも回せず、持続的な発展をする事が出来ないということに気づき、実働し、それをやり抜くということの大切さを学びました。 ・表出化されていないことへの意識 私自身、財務統括として予算や精算基準を作成していく中、注力領域に傾斜した資源配分が出来なくては攻めの姿勢は取れないということに気づき、組織が攻めの姿勢を取り、発展していくためにはあまり表出化されていない基盤がとても大切で、持続的に組織を発展させていくためにはそのようなことに目を向ける事が必要だと学びました。

アルバイト経験を具体的にご記入ください。(600文字以内)

やきとりセンター※※店 ホール 2年6ヶ月 ホール業務として、以上であげた、私が日頃から意識していることとして、人の潜在的なニーズに即した行動をし続けるということを活かしてアルバイトを行っています。 お客様の潜在的なニーズは何なのか意識して接客を行ってきた結果、私のことを好いてくださるお客様や私がいるから来てくれるという声も頂き、とても嬉しく、毎日ブラッシュアップしていきたいなと思いました。

インターン経験を具体的にご記入ください。 ※期間、内容についてもご記入ください。(600文字以内)

実際の社員様をお客様と見立てて金融/非金融系ソリューションを用いてお客様の課題に基づくサービス提供をする1日のプログラムの中で私はお客様の課題を特定し、提案することを行ってきましたが、そもそもお客様との信用と信頼関係が構築されていないとお客様の課題についてヒアリングすることが出来ず、とても行き詰まりショックを受けました。そこでグループ内で同じ課題に行き詰まっている人と共に話し合い、まずはお客様へ関心があることを示し人間性の部分で信頼関係を構築してから提案していこうと意思決定し、プログラムに向き合いました。結果として、お客様との信頼が成り立てばお客様も話を聞くための時間と姿勢を取ってくださり、成約に到達する事が出来ました。そのプログラムを通じて私が印象に残っている点は目の前の顧客の発展に寄与することや価値あるサービスを展開するためにはいくら能力的に優れている人でも顧客との信用と信頼がなければ発展に寄与することは出来ないという点です。常に顧客の深層を考えそれに基づいた行動をする事は重要な事であると学びました。