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ベネッセコーポレーション_ES(2020卒_秋・冬インターン)

ベネッセコーポレーション、2020卒_秋・冬インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:秋・冬インターン 職種:総合職

インターンへの志望動機(200文字以内)

課題解決能力を更に高めたいとともに、教育業界で働くイメージを具体化したい。夏のインターンでは、人材・ITの分野での課題解決を通じ、対象者に徹底的に寄り添うこと等多くを学んだ。また塾講師のアルバイトや教育学部の授業を通じ、生徒の特性に合わせた教育の難しさを痛感している。日々成長する子どもを対象とする難しさを持つ教育分野での課題解決方法を身につけると同時に、教育業界の魅力や厳しさを実感したい。

セミナーのグループワークでどうチームに貢献したいか(200文字以内)

GWでは、他者の話を徹底的に聴きつつ、全員の意見を集約して議論を前に進める役割を担い、貢献したい。教育学で協同的な学習の中で他者の発言を「聴く」力が特に重要視されているように、協同的な課題解決の場では他者の意見を聴き肯定的に受容した上で意見を練磨することが大切だと考える。自らの強みである全体を捉え議論を進めるリーダーシップを活かし、他者の意見を汲み取り最高のアウトプットが出せるようにしていきたい。

上記の結論の根拠となるエピソード(600文字以内)

スポーツチャンバラサークルの新歓活動において、新歓長であった私は創部以来初の30人の新入部員獲得という目標を達成し、廃部の危機から再建させた。当サークルは一学年20人規模、全体で約70人のサークルだった。しかし年々部員が減少し、私の代は9人と、役職を幹部代全員が掛け持ちしなければならない程になった。女子部員もサークル全体で5名まで減少、廃部の危機に瀕した。そこで新歓長として私が主体となって新歓活動の抜本的見直しを行った。まず原因分析のため部員やOBOGに加え、新歓には参加するも入部しなかった人や他大学の同競技のサークルに入部した人にもアンケートを依頼した。その結果新入部員を増やそうとするあまり、入部後の必要経費等詳細な情報を提供していなかったことと、新入生が最も求めていた先輩との交流の時間が少なかったことが判明した。その2点を改善するため以下の改革を行った。まずSNSを通じ新入生に必要経費や大会の詳細等を予め伝え、入部に必要な情報を最大限提供できるようにした。そして、新歓合宿と女子のみの体験会を創部以来初めて実施し、新入生一人一人が先輩と関わる時間を十分確保することで、入部後のイメージを掴み易くした。その結果新入部員が前年比3倍超の31人に増え、女子の新入部員も16人と初の二桁に乗せた。このターゲットのニーズを徹底的に把握した上で主体的に実行する力は、GWでも活かせると考えている。