エントリーシート概要
年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職
志望動機 入社して取り組みたい仕事・実現したいこと(600文字以内)
人々の生活を根底から支えながらも、プラスαの付加価値を提供したく電力会社に興味を持ちました。産業が盛んで、今後の都市開発が期待されている中部圏において、エネルギーという「なくてはならないサービス」を提供することで、大きな責任や使命を持って社会貢献できると思いました。また、働く上で自分自身の成長を実感するためにも、様々な事に挑戦したいと考えています。今後も変革が求められるエネルギー業界、そして、インターンシップを通じて感じたやりたいことを積極的に受け入れてもらえる社風の下で、挑戦心を燃やし続けながら働くことができると確信したため、貴社を志望します。その中で、「中部電力の顔」としてダイレクトに地域貢献したいという想いから、配電部門を志望します。「元気さ」と「気配り」を活かして、多くの方と上辺だけでない人間関係・信頼関係を築き、お客様のニーズに的確に応えていきます。冬期インターンシップに参加させて頂いた際に、「中部電力の未来に関しましては、是非皆さんが自分で考え、社会の変化に適応していって下さい」という言葉を頂き、自分に与えられた責務かのように感じました。私はこれまで、「やらずに後悔するなら、やって後悔せよ」を常に意識し、何事にも100%で挑戦してきました。このチャレンジ精神を大いに活かして、ニーズに応え続けるという付加価値を提供し、貴社をより魅力溢れる会社に変えていくことに貢献します。
自己PR(学生時代頑張ったこと、学んだこと)(800文字以内)
私は、周りを巻き込んで課題に取り組み、成果を確実に出すことができます。この強みを発揮した経験の一つに、個別指導塾の講師としての活動が挙げられます。私の塾では、1人の生徒を複数人の講師でサポートする体制を取っていますが、成績が上がらず、塾を退会する生徒が相次いだ時期がありました。教室リーダーである私は、講師間で生徒情報の共有がなされていないまま、各講師が生徒に働きかけていることが原因であると考えました。そこで、生徒の目標と現状、授業の進め方を共有するべきであると考え、定期的に講師が話し合う教室会議の企画を行いました。教室会議ごとにテーマとゴールポイントを設け、会議の参加意義を明確にするという工夫も施しました。その結果、講師間の情報共有が徹底され、教室全体に一体感が生まれ、生徒の成績向上及び退会率低下を実現しました。この退会率の低さは、中部地区8教室の中で断トツ1位となり、大きな成果を上げたと自負しています。この経験から、情報共有とチームで働くことの大切さを学びました。また、率先して課題に取り組む性格ゆえに、バスケサークルにおいても1年間代表を務め、勝利を追及しました。私のサークルは、約30チームが出場する大会でベスト4を目指していましたが、達成できずにいました。私はこの原因が、チームの中にやる気の差があるからと考え、チーム全体の士気を高めることが必要であると判断しました。練習の中に実力別の試合を取り込み、他のサークルに合同練習や練習試合を申し込むことで、より刺激的な環境で練習を行うことを心掛けました。その結果、サークル内で競争力が高まり、選手それぞれが目的を持って練習に取り組むようになり、1人も欠けることなくベスト4という目標を達成しました。この経験から、全員で目標へのベクトルを合わせる重要性を学びました。これらの統率力と課題解決力を大いに活かして、貴社で活躍していきます。