エントリーシート概要
年度：2020卒 選考：夏インターン 職種：総合職
自己PR（400文字以内）
私は、夢の実現に向けて誰よりも貪欲な人間です。具体的には、中学時代から目標にしていた長期海外留学の夢を大学で実現させたことです。中学生の時に英語の魅力に気付き、それが留学に繋がりました。この夢を叶えるためにすべきことを考え、ネイティブの先生と毎週話をしたり、小学校から通っている英会話教室に足を運び続けたりと、英語に触れる時間を増やすことに全力を注ぎました。なかなか伸びない英語力に多々悩まされ、力がつくのに時間はかかりました。しかし「自分のペースで挑戦する」ことを忘れず、諦めずに努力し続けた結果、留学者選抜の校内選考に勝ち抜き、留学を掴み取ることが出来ました。このように、目標に向けてすべきことを逆算し、物事をやり遂げる根性とやる気で努力し続けます。現在は英語検定1級取得に向けて、日々学習に励んでいます。世界を繋げられるような人間になる、という夢に向かって自分に妥協せず、最後まで努力をします。
学生時代に最も打ち込んだこと（400文字以内）
私は大学在学中の8か月間のカナダ留学で、失敗を恐れずに行動することに挑戦しました。留学中、周りと比べて自分の英語力の無さを実感し、「何も成長出来ていない」と自分を全否定したために精神的に苦しかった時期があります。常に気持ちが沈み、大好きな英語を避けてしまいました。しかし、このスランプこそが自分を成長させるチャンスだと考え、外国人の友人と関わる機会を増やしたり、進んでイベントに参加したりと、自分なりに出来るすべてのことを試しました。友人の家にステイし、積極的に英語を使わざるを得ない状況に自分自身を置いたことが転機だったと考えています。その結果、語学力の向上以上に大切な「毎日を精一杯努力する」ということに気付きました。そして、周りで支えてくれる人々のおかげで壁を乗り越えられたと思います。毎日を全力で駆け抜け、結果の良し悪しに左右されず、「何でもやってみる」精神が付いたと実感しています。
学業・ゼミなどで取り組んでいる内容（250文字以内）
私はゼミにて、比較文化における異文化理解に取り組んでいます。8か月間のカナダ留学で日本を離れ、日本を異なる視点と角度で見つめられるようになりました。現在、最も興味があるのは敬語の意義です。きっかけは、外国人の友達に「なぜ使うのか」尋ねられたことです。日本では当たり前の敬語は、外国では当たり前でないことを学びました。この経験から、当たり前とされている物事1つ1つの在り方の違いに「なぜだろう」と疑問を持ち、本を読み進めて知識を深めています。文献から新たな発見もあり、楽しみながら研究が出来ています。