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Loco Partners(ロコパートナーズ)(2020卒_本選考)

Loco Partners、2020卒本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

自己PR (文字数制限なし)

学生時代はNPO法人アイセック ・ジャパン所属。広島委員会にて法人営業、プロジェクトリーダー、採用現場、広告業務などに携わる。ものづくり企業から契約獲得をし、0からの海外インターンの企画を経験。縫製会社が運営する、ブランドショップでスタッフや商談の同行に長期インターンとして携わらせていただく。そこから【地域の衣食住の産業に貢献できる人材になりたい】という思いが強いです。 宮島での100人規模のキャンプを社会人と学生の混合チームで企画、実現。Red Bull世界大会に挑戦しました。

5年後、10年後の世界、または日本において伸びていくビジネスは何だと思いますか? 理由についても教えて下さい ※参考:https://syukatsu-pro.com/interview/3533 (文字数制限なし)

日本での介護の領域における、高齢者を対象としたIT技術を用いたビジネスや、被介護者と介護する側をつなぐきっかけを創出するビジネスだと感じます。背景として、世界人口はますます増加の一途をたどっていますが、日本は8年連続で減少し、総人口は約1億2600万人、40道府県で人口は減少しています(総務省統計局より)。このことから日本が世界で一番早く人口減少や高齢化を迎えると言えます。 そこで私は人手不足が嘆かれる介護の分野や、特に地方においてITを利用したり遠隔で医療を受けられるビジネスが社会課題解決にも繋がる成長するビジネスだと思います。特に被介護者と介護する側を繋ぐことの意義として、IT技術の恩恵を受けるのは地方や高齢者だろうと感じているからです。

これまであなたが行った「旅行」の中で、「つながり」を感じた体験やエピソードを教えてください ※参考:http://loco-partners.com/vision(文字数制限なし)

私は大学1年から3年まで、毎年夏に尾道を訪れているのですが、そこで必ず向島の同じゲストハウスに宿泊します。 そのゲストハウスを運営するオーナーとは、大学1年生の頃に広島市内の別のゲストハウスでお会いして以来仲良くさせていただいており、島に行く度にオーナーのゲストハウスのお手伝いさせてもらいながら、宿泊するという過ごし方を毎年しています。 大学2年生の頃、そのゲストハウスに仕事で宿泊にきた神奈川からの男性と仲良くなる機会がありました。尾道の居酒屋で一緒に食事をし、また会おうといって別れました。正直それっきりでもう会うことはないのではと思っていたのですが、それからおよそ2年後の3月末に、なんとその男性が広島に来るというので声をかけていただいたのです。facebookでお見かけすることは多々あったのですが、自分から連絡をすることがなかったので、連絡をいただいたときは凄く嬉しかったです。話を聞くと春休みなので小学生の娘さんと広島へ旅行するということで、自分に声をかけていただきました。 このことから旅行はその土地の場所やものを目的に、訪れる物だと感じていましたが、自分に連絡をくれた男性や、自分自身が毎年決まったゲストハウスに宿泊していることから、''人''が旅行のきっかけや目的になりうるのだなと感じました。