エントリーシート概要
年度:2020卒 選考:秋・冬インターン 職種:総合職
自己PRをお願いします。(200文字以内)
私の強みはどんなチームであっても周りを明るくし良い雰囲気づくりをできることです。これは笑顔溢れる良い雰囲気づくりが良いチームの形成には欠かせない要因だと考えているからです。実際にいくつかの他社のインターンにおいてもチームメンバーからのフィードバックでチームのムードメーカーとして感謝されることも多々ありました。貴社のインターンシップに参加した際にも、チームの良い雰囲気づくりを担えると考えております。
学生時代に頑張ったことを教えてください。(250文字以内)
今年のM-1グランプリです。初出場ながらもアマチュアの通過率が10%以下と非常に狭き門である2回戦進出を目標に設定しました。ここで、私たちのような素人が目標を達成するために何が必要かを考えました。プロのような絶妙な間の取り方やネタの構成をなどは簡単に真似できるもではないので、とにかく声の大きさで勝負しようと考えました。これはどんなに面白いネタを考えても声が小さくてお客さんに伝わらなければ意味はないと考えたからです。その結果、私たちのコンビは無事2回戦進出を果たすことができました。
自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください。(250文字以内)
私の長所は推進力です。これは所属していたテニスサークルでの合宿で幹事を務め、例年になかった企画を行ったことに表れています。私が下級生の頃の宴会の催し物はあまり盛り上がるものではありませんでした。そのような経験、そして私の周りをより笑顔にしたいという思いから例年よりも参加者の皆が楽しめて笑顔になれる催し物をしたいと他の幹事に提案して納得してもらい、数週間企画を練りました。その結果全て大成功でした。逆に短所は心配性です。実際に当日まで企画が成功するか不安で、細かいところまで確認し過ぎてしまいました。
困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか。(250文字以内)
現在、鉄鋼業界の企業と共同で研究を行っているのですが、これまでその分野の勉強をしたことがなく、最初の打ち合わせでは話を聞くことで精一杯となり、自分の意見を言うことができずとても悔しい思いをしました。そこで論文や文献を調べて読んだり、工場を実際に見学する機会を作っていただり、研究に関する知識を深めるよう努力しました。その結果、企業との打ち合わせでも相手の考えを理解して発言できるようになり、研究を主体的に進めることができました。ここから「未知の領域に踏み込む難しさおよび楽しさ」を学びました。