エントリーシート概要
年度：2020卒 選考：本選考 職種：総合職
学生時代に頑張ったことについて、挑戦の内容とそこから得たこと
私は過去の経験から、何事も自身で体感することを大切にしています。そのため、研究テーマについて直接当事者の声を聞くための挑戦でした。 10人のインターン生の中で唯一の留学生であり、当初は周囲とコミュニケーションが難しく、単純な作業のみ任されていました。しかしある時支援している移民のクライアントから、外国人の私だから他の人より話しやすい、と言われ、私だけが提案できるアイデアがあると気づきました。その後自身が中心となり、移民と住民とのネットワーキングイベントを運営しました。これは留学生として、現地の学生と関わる機会の不足を課題としていたことからです。これにより、両者の間で信頼感が生まれ、参加者から近所の「助け合い」が増えたとの声を頂きました。毎週約30人が集うイベントとなり、私の帰国後も継続されています。 ここから、様々な障害から社会的に弱い立場とみられる人にも、ひとりひとりの強みがあり、それを相互に生かしあう重要性を学びました。
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三菱商事_ ES（2020卒） アビームコンサルティング_ ES（2020卒） トヨタ自動車_ ES（2020卒） 三菱UFJ銀行_ ES（2020卒）
あなたが仕事を選ぶ上で大切にしていることと、その理由を教えてください。（300文字以内）
1．全社で明確な一つのゴールがある 2．チームでしか行えない業務 3．他社との協働に積極的 の三点です。 一点目は、自身が100人規模のチームで何度もリーダーを務めた経験からです。私はこの中で、大会で金賞受賞という目標に向けて方向性の異なる部員との対話を行ってきました。ここから、チームがより良いパフォーマンスを発揮するためには共通の目標設定が必要だと考えます。 また後者の二点では、チアでの土台のポジションでステージに立ったこと、留学中に50か国以上150人の友人たちとイベント運営を行った経験からです。両者とも、メンバーと共に相互の強みを生かし合いながら、複数の視点でより価値の高い結果を出しました。
JAL業務企画職で成し遂げたいことは？（500文字以内）
私は「日本人の選択肢を広げる」ということを成し遂げたいと考えます。そのために、御社のアセットを生かし、物理的にも、心理的にも、日本人と海外との距離を縮めていくことが一つの方法として挙げられます。 高校時代に、外務省のプログラムで初の海外経験としてアメリカを訪れました。そこで、日本のメディア、教育の中で長年抱いていたアメリカ人＝全員白人という固定概念が破られ、限られた環境で思考を培ってきた自分に気づいたことは大変衝撃でした。また、これがきっかけとなった大学のカナダ留学中には、日本人として偏見を受けチアチームに所属できないことがありました。これらの経験から、国内外を問わず人々が物事に対し固定概念を持たない社会を創造したいと考えるようになりました。その一歩として、御社で日本に住む人々の他国・他地域・他人との接点を増やすことをサポートしたいです。 具体的にインターンシップで得た知見から、物理的にはOne Worldアライアンスとの提携の強化、JALイノベーションファンドでのエアモビリティの開発が挙げられます。また人々の接点の強化という面で、JALイノベーションラボの取り組みに興味を持っております。
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住友不動産_ ES（2020卒_秋冬インターン） 東京海上日動火災保険_ ES（2020卒_秋冬インターン） リクルート_ ES（2019卒_秋冬インターン） 野村総合研究所（NRI）_ ES（2020卒_秋冬インターン）