エントリーシート概要
年度：2020卒 選考：本選考 職種：ビジネスコンサルタント
趣味・特技についてご記入ください。（50文字以内）
私の特技はハンドボールだ。高校時代には全国大会や福岡県選抜として国体に出場した経験がある。
どのような軸で就職活動を行っていますか。（400文字以内）
私は自分の市場価値を早期に高められる環境に身をおきたいと考えている。その市場価値を高められる環境の条件は大きく3つあり、それがわたしの就活の軸である。 １点目は裁量を持って意思決定に関われること、２点目は専門性を早期に身につけられること、３点目は成果主義であることだ。 まず１点目は自分の市場価値を高めるために最も重要だと感じている。なぜなら流動性がどんどん高まっている世の中で、人の価値はどこ「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。https://www.accenture.com/jp-ja/Careers/students-graduates-dna所属したかより何をしてきたかによって測られると考えるからだ。 次に２点目について、専門性を早期に身につけた上で様々な経験を積むことは、自分の成長の加速度をあげると確信しているからである。また知的好奇心が強い私にとって欠かせない点でもある。 ３点目は自らの成果が数字となって評価されることで現在位置をより正確かつ客観的に認識できるため、成長の指針になるからだ。 以上3点を軸に私は就職活動を行っている。
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。https://www.accenture.com/jp-ja/Careers/students-graduates-dna（400文字以上600文字以内）
未来のアクセンチュアに必要なDNAのうち最も共感できたものは、｢信念に基づき、主張し、実際にやりとげる｣である。それはわたしのアルバイトでの経験に基づいている。わたしは学習塾のアルバイトでリーダーを務め、契約更新率を自校舎最高記録を残した経験があります。この結果の要因は自分の信念をもとに試行錯誤したことにあると考えている。契約更新の時期になると、塾を辞めたいと考えている生徒に対し何度も面談し、半ば無理矢理に契約をさせていた現状があった。これでは生徒の成績向上という本質からずれている、現状を変えなければいけないと私は感じた。そこで思い切って私たちが持つ指導ノウハウを生徒に教え、カリキュラムを生徒自身に組んでもらう新しい取り組みを校舎全体に導入した。それは、校舎が高級住宅地付近にあることや、私立高校に通う生徒が多いことから、契約更新の阻害要因は金銭面よりも契約の納得感にあるのではないかと考えたからだ。それにより、契約の納得感が増し、自主的な契約に繋がり、自校舎最高記録をあげた。アルバイトという身分で新しい仕組みを導入することは決して簡単なことではなかったが、自分の信念をもって主張し続けたことが結果に繋がった。このような経験から私は｢信念に基づき、主張し、実際にやりとげる｣ことに最も共感している。
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。（400文字以上600文字以内）
わたしの夢は世界時価総額ランキングトップ10を日本の企業にすることだ。貴社で、問題解決能力を身に着け発揮し、様々な企業の成長を手助けすることで、夢を実現する足掛かりにしたい。この夢を持つようになったきっかけは就職活動だ。様々な企業の方から話を聞き、様々な新しい発見にワクワクした一方で、今の日本の経済状況がよろしくないのではないかと感じるようになった。実際に調べてみると時価総額ランキングはアメリカと中国が独占という現状を目の当たりにした。加えて日本の人口は減少し続け、人手不足が世界ワースト2位と深刻な状況だ。これでは、これから生まれる子供たちが未来に希望を持てない日本になってしまうと感じた。そこで、日本の企業が時価総額ランキングのトップを占めるほど日本の経済を活発化させたいと考えるようになった。そこで、その夢を実現させるため、コンサルタントとして様々な企業や人々の問題解決をサポートしたい。貴社の世界的に評価されているコンサルティング能力や提案だけでなく実行まで落とし込むという姿勢に加え、多様性とチャレンジを重んじる風土をインターンシップにて感じたことから、貴社でならこの夢を叶えられると確信している。
第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください。（200文字以内）
わたしの夢や目標を達成するためには、ビジネスコンサルトの職種が最も適切であると考えるからだ。ビジネスコンサルタントとして、クライアントが抱える問題に対し親身に向き合い、実行まで併走することで、クライアントはもちろんチーム及び自らの成長の足掛かりにしたい。