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日本IBM_ES(2020卒_夏インターン)

日本IBM、2020卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:夏インターン 職種:総合職

あなたがIBMのインターンシップに応募した理由を具体的に教えてください。(500文字以下)

1「あらゆる個人が実現したいことに向け、挑戦できる社会」にするという私の理念が実現できると感じたから。その社会の実現のためには、環境に左右されず、個人にあった適切な情報を十分に与えることが必要だと考える。その手段として、クラウドやAIの活用に注目している。貴社はWatsonといったコグニティブ・コンピューティングに強みをもっており、それを活用することで私が理想とする社会の実現に大きく近づけると考えている。

2. 専門的な知識を蓄えるだけでなく、社会課題を実際に解決するプロフェッショナルになれると感じたから。私が、(1)の理由で述べた問題を解決するためには、知識だけでなく、実行に移す技術とノウハウをもった人材が必要だと考える。貴社はまさにグローバルレベルでそれらを有し、アドバイスだけをする従来のコンサルティング業務とは違い、実行も担うプロフェッショナルが集う。実現力も兼ね備えた本物のコンサルタントとなることで、複雑化する社会問題がはじめて解決でき、私が理想とする社会の実現に貢献できると考えている。

あなたの強みは何ですか?根拠となる経験とともに教えてください。その強みをどのように活用して、組織や社会にどんなよい変化を起こせると考えていますか?(600文字以下)

他者と正面から向き合い、主体的にものごとをやりきる力だ。それは留学時に、ビッグデータを用いたコンサルティング団体で小売店の月売上150%増を3ヶ月で達成したことで得た。私は組織の立ち上げメンバーとして、データ分析からマーケティング施策の提案・実行までを行っていた。その中で提案した策が実行に移らないという困難があった。その原因として先方の(1) ITリテラシー不足と(2) リソース不足が挙げられた。(1)に対しては、データの根拠に基づく施策内容を噛み砕き、相手立場で説明するよう工夫した。(2)に対しては、施策提案に止まらず、自ら実行することで対応した。その結果、新規顧客の離反率を下げるリターゲティング施策などが採用され、目標を達成できた。私はこの経験で得た「他者と向き合い、主体的にものごとをやるきる力」を活かし、コンサルタントとしてクライアントのニーズ、ペインポイントを汲み取り、相手が抱える本質的課題を明確化できると考えている。さらに、チームで出す施策提案を、ITを駆使して実現まで落とし込むことで自分の強みが活かせると考える。これからのコンサルタントは知識、技術だけでなく、本質的な課題と向き合い、それをITを駆使して解決する継続的な行動が必要となると考えており、私はそれを体現することで様々な組織・個人の課題解決の手助けができると考える。