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アクセンチュア_ES(2020卒_夏インターン)

アクセンチュア、2020卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:夏インターン 職種:戦略コンサルタント

戦略コンサルタントという仕事・キャリアに興味を持った理由を、あなた自身の考え方や過去の経験がわかるように説明してください。(500文字以内)

私が戦略コンサルタントという仕事に興味を持った理由はクライアント企業の目線に立って課題解決を手助けする点に魅力を感じたからです。わたしは学習塾のアルバイトでリーダーを務め、年間の最大評価項目である契約更新率を自校舎最高記録を残した経験があります。この結果が出た要因は相手の立場に立って戦略を練ったことだと考えています。校舎が高級住宅地に隣接していることや私立高校に通う生徒が多いことから、契約更新の阻害要因は金銭面よりも契約の納得感である考えました。そこで、今まで担任が来年度の講座を決めていたところを、生徒自身に考えてもらう仕組みを導入したところ、契約の納得感が増し、自主的な契約に繋がりました。この結果、前年度比+7%契約更新率を伸ばすことができました。今ではこの仕組みは福岡の全教場で取り組まれています。この経験をきっかけに相手の目線に立ち問題を解決することを学んだ私は、さらに多くの人を巻き込んで、より大きな課題を解決したいと考えています。

あなたがこれまでに、未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください。(400文字以内)

経済学部の授業を履修したことが、学習塾でのアルバイトや部活動立ち上げなどの様々な経験の中でも、最も未知の分野に身を投じた経験です。私は相手の目線に立ち、課題解決を手助けするコンサルタントという仕事に就きたいと考えています。そう考えたのは大学2年生の時でした。しかしその当時は、経済の流れや社会情勢について、そしてコンサルタントという仕事への理解度が低く、目標と現状に大きなギャップがありました。そのギャップに危機感を感じた私は、経済学部の授業を履修することにしました。高校生の時から社会科目を避け、大学では生物と化学のみを勉強してきた私にとって、授業の難易度は高く、何より答えのない問題について論じることが衝撃であり最大の関門でした。最初の課題は必ずしも高いと言えない評価だったが、授業に真剣に取り組み、疑問点などを積極的に解消し、最終的には模範解答として全体に取り上げられるまでになりました。