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デロイトトーマツコンサルティング_ES(2020卒_秋・冬インターン)

デロイトトーマツコンサルティング、2020卒_秋・冬インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:秋・冬インターン 職種:経営コンサルタント

自己PR(200文字以下)

おちゃらけの皮を(3~4枚)かぶった努力家である。「いいよね、本番に強くて」と私を褒めてくれる友人たちがいる。カラオケで合いの手を完璧に覚えて楽しむ私が、苦も無く単位をとり、100人規模のイベントを成功させる姿を見てそう言う。いつもおちゃらけているのは仮の姿、カラオケでさえ自宅で何度練習したことか...である。努力をする姿を見せて評価されるより、人の期待に応えられる嬉しさが私の原動力である。

学生時代に頑張ったことを教えてください(250文字以下)

携帯販売の派遣アルバイトでチームでのクレーム件数を週平均7件から改善することに尽力した。しかし当初、社会人含むメンバーからの反発があった。私が認められていない事と、そもそもメンバーのことを深く知らないことが課題だと考えた。そこで「圧倒的な成果を出すリーダーになるために、接客したお客様の情報を全てExcelに入力し内省」「メンバーの私生活の課題感やキャリア観を知るために面談」をした。結果、自身が県内で契約件数1位という実績をあげ、チーム全体では週平均クレーム件数が2.25件にまで減った。

自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください(250文字以下)

私の長所は「信念に基づいて行動し、やり遂げること」である。高校時代、公式戦全敗だったバスケ部で一回戦突破を目標に掲げ、最後の大会で初めて目標を達成した。戦う集団にいる以上勝つことを諦めることは嫌だと思い、置物キャプテン・号令係と言われながらも部員の可能性を信じて取り組んだ結果だと考える。逆に短所は「熱血体育教師」のように情理で語る側面があるということだ。実際に「学校の宿題を提出できない選手は上達しない」という私の口癖に部員からは賛否があった。現在は、合理から考え始めるように意識して生活している。

困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか(250文字以下)

国民的ゲームのポケモンで一流のポケモントレーナーになったことだ。しかし全国大会に出場した当初は4万人のプレイヤー中1万位という順位だった。自身の好きなゲームで負けることに悔しさを感じ、目標未達の原因は自身のポケモンのみに焦点を当てていたことだと特定した。そこで「対戦環境の情報収集のために同好会立ち上げ」「各ポケモンに仮想ライバルを設定し、各々の個性を活かした育成」をした結果、日本5位になった。更に自身のポケモン(自社)対戦環境(市場)仮想ライバル(競合)を分析するビジネスの基本的な姿勢を学んだ。