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伊藤忠商事_ES(2020卒_夏インターン)

伊藤忠商事、2020卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:夏インターン 職種:総合職

過去の経験の中で、新しい発想を持って周りを巻き込み、 成果を上げた経験を記述してください。(300文字以下)

営業会社でバイトと社員の仲介役になり、お互いの意見交換の場を設け、会社の時間効率を上げたことです。
当初、バイトと社員の間に仕事に対する温度感の差があり、会社の業績もよくありませんでした。
その中で私がしたことは、お互い意見が言い合えるような環境づくりです。
今まではバイトと社員の間で意見交換の場がなかったのですが、仕事終わりに毎日30分ほどのミーティングを提案し
その日に得たことや改善策などを社員だけでなく、バイトも一緒に考え、意見を言えるような環境を作りました。
その結果、以前あった温度感の差もなくなり、社内全体の士気があがり、会社の時間効率も上がりました。

あなたの欠点は何ですか?その欠点を克服するために、 努力していることも踏まえて記述してください。(300文字以下)

私の欠点は、意思が弱いところです。
私はやろうと決めてはじめても、結果継続できずに中途半端で終わってしまうことがよくあります。
それを克服するため、私は自分が決めたことを周りの友人や両親に言うことにしています。
これは私の性格を逆手に取った方法です。私には周りの人から評価されたいと思う性格があるので
友人や両親に言うことで自分にプレッシャーをかけ、やらないといけない環境を作りました。
その成果として、高校卒業まで一度も本を読み終えたことがないほど本を読むことが苦手だった私が、今では月に10冊程度ですが読めるようになりました。

世の中に対して疑問に感じていること、 理不尽に思っていることを記述してください。(300文字以下)

それは、『ゆとり世代だから』と一括りにされることです。
その理由は、生まれた世代だけで自分を判断されているように感じるからです。
特にゆとり世代という言葉が褒め言葉ではなく、揶揄する時に使われていることがより不快に感じます。
一部の報道から勝手なイメージをつけられ、ゆとり世代は学力が低く、主体性がないなど言われています。
しかし、ゆとり教育に変えたのは、私たちではなく当時の大人であり、その責任があたかも私たちにあるような言い方です。
大人が決めた教育方針で、その時代に生まれた若者を判断し、揶揄することは私は理不尽だと思います。