エントリーシート概要
年度：2020卒 選考：本選考 職種：総合職
どのような軸で就職活動を行っていますか。（400文字以内）
就職活動の軸は2つあります。 (1)自分の強みを生かせること、(2)常に挑戦し続けられることです。 (1)の理由は、ファーストキャリアとして選ぶ企業であれば、自分の強みを最大限に生かして圧倒的に自己成長出来る場所でキャリアを積みたいと思うからです。
私の強みは、接客業でのアルバイト経験で成長したコミュニケーション能力、小さい頃から好きだった数学です。 この強みはコンサルタントとして働く上で存分に発揮出来ると思います。
(2)の理由は、これまでの私の人生で挑戦を大事にしてきたからです。 私はこれまで中学受験、高校のミスターコン出場、アルバイト先での新店立ち上げなど様々な事に挑戦してきました。私は様々な挑戦を通じて、自己成長はもちろん他者と喜びや成功を共にする喜びを知りました。
扱う業界範囲の広い貴社で、自分の挑戦出来る幅を様々な業界に広げ、多くの人と喜びや成功を共にする仕事がしたいです。
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。（400文字以上600文字以下）
共感するDNAは「チャレンジに、手加減をしない」です。私はこのDNAを「挑戦する上で自分なりに最大限の創意工夫をし、より良い結果に持っていく」と解釈します。
私が最も力を入れた挑戦はアルバイト先でマネージャーとして携わった新店立ち上げの挑戦です。
私はこの挑戦にあたり、学生として出来ることを考え新人育成と店長のサポートに力を入れました。
(1)新人育成についてはマネージャーチームで育成の進捗度合いが共有出来るようにノートを作り、些細な事でも書いてもらうようにお願いしました。 全員の育成の目線を合わせることでより高いレベルでの育成が出来ると考えたからです。更に、毎回シフトの度に自分のレベルを考え目標設定をさせることで一つずつステップアップさせることを意識しました。
(2)店長のサポートについては、自分のこれまでの経験を基に、店長がやっているが自分にも出来る仕事は率先して手伝いました。その中で店長に様々な助言をし、自分なりの考え、アクションプランを取り入れてもらえるように工夫しました。更に私なりの工夫を入れるために、学生目線での意見や学生の働きやすい職場を店長に提案しました。
この2つの私の施策により新店立ち上げの挑戦は成功を収めました。 私は成功を収めた後もより良くしていくために日々、様々な創意工夫をしています。この私の経験から、「チャレンジに、手加減をしない」というDNAに共感します。
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。（400文字以上600文字以下）
挑戦し続けることで、共に喜びや成功を分かち合う、これが私の実現したいことです。私のこれまでの挑戦は、自己成長や自分自身の喜びはもちろん、他人と共に喜びや成功を共に出来ることが大きな理由になっています。
私は小学生の頃、両親と喜びや成功を共にしたい、その一心で中学受験を決意しました。全国トップクラスの中高一貫校に進学するため毎日、猛勉強をしました。長期的な勉強プランから日々の目標を立てる工夫を施し、今やらなければならないことを可視化することで毎日の勉強の質を高めました。
私は更にメリハリを意識し、その日の目標が終わったら自由時間に使いました。 このように、日々の目標を立てメリハリを意識した私は第1志望に合格しました。
私はこの時に両親と喜びや成功を共にし、挑戦する上でのやりがいを学びました。私は貴社で、貴社の魅力的な点である、お客様一人一人のビジネスパートナーとして最初から最後までお客様に寄り添うことで、大きな喜びや成功を共にしたいと考えています。
その喜びや成功を自信に、より大きなプロジェクトに参加することで、更に大きな喜びや成功を体感したいです。 「挑戦し続けることで、喜びや成功を共にする。」これが、私が貴社で実現したい夢です。
第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください。（200文字以下）
理由は、私の強みである数学を生かし、様々な挑戦が出来ると考えるからです。 貴社の社員にお話をお伺いした時に、様々なデータを元に具体的な数値を計算し、よりリアリティのある提案をすることで変革を実現するという話を聞きました。
私の強みである数学を生かし、1つでも多くのお客様が抱える問題を解決することで、私が挑戦し続ける意義である喜びや成功を共にする機会を1つでも多く得られると思い志望します。
第2志望の職種を選択された理由をお聞かせください。（200文字以下）
理由は、IoTや人工知能、アナリティクス等の新分野に関わることで私は挑戦し続けたいからです。 これまでの人生で触れてこなかった領域に触れることは、私にとって大きな挑戦です。 これからの自分自身を成長させるために、ファーストキャリアとして新分野に関わることで圧倒的な自己成長をし、これからの自分のキャリアの幅を広げたいと思い志望します。