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NTTデータ(2018卒_本選考)

NTTデータ、2018卒本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2018卒 選考:本選考 職種:総合職

NTTデータを志望した理由(全角200文字以内)

貴社の掲げるビジョンに共感したからだ。私は「課題解決のために、相手にとっての最善策を共に考える」ことにやりがいを感じる。塾のアルバイトでは生徒のために新授業開発に力を入れ、達成感を得た。貴社は情報技術やグループの強みを活かし、顧客の課題解決のために国内外で新市場開発に力を入れている。このビジョンに共感し、私の社会貢献を達成する場として貴社が最適だと考え、貴社を志望する。

NTTデータで入社後チャレンジしたいこと(全角200文字以内)

IT業界の専門家となり、スポーツや教育における課題解決に貢献したい。私はITに興味を持っているが、知識は浅い。そのため貴社に入社し、情報技術の専門知識を身に着け、ITのプロフェッショナルとして顧客の抱える課題を解決したいと考える。またITの知識と私の持つ知識や経験を活かし、スポーツや教育などの課題解決にも取り組み、顧客との信頼関係を構築し、新規市場開発を成し遂げたいと考える。

あなたがチームで最も高い成果を上げた経験、役割とチームへ及ぼした影響(全角300文字以内)

アルバイトを行っている塾でのイベント動員でノルマの150%を達成した。昨秋開催されたイベントで、私は動員の総合責任者として周辺13校の学生60名と300名動員のノルマ達成を目指した。ノルマ達成に向けて、「交流の少ない他校学生との信頼関係の不足」を解消するために、個別と全体の両方からアプローチした。私一人で60名全員と信頼関係を作るのは困難だったため、各校の学生リーダーに限定し密に連絡を取り合い、良い関係を築いた。また全体会議では、発言の少ない校舎に意見を求め、全員が会議に参加する場を創った。この取り組みによって生まれた校舎間のチーム意識が想定以上の動員に繋がり、300名のノルマを超える450名の動員を達成した。

今までの人生の中で一番苦労したことに対してどのように乗り越え、そこから何を学んだか(全角300文字以内)

共通目的に着目し、ゼミ内での意見対立を解消した経験だ。昨年ゼミで出場した学術コンテストの準備中に私とゼミ長の間で意見対立が起こり、本番一カ月前にゼミ長が大会を辞退すると言い出した。私は他のゼミ生に頼みゼミ長の考えを聞き出してもらった。その結果、私もゼミ長も共通の目的を持っていることが分かった。その後はゼミ長や他のゼミ生と直接話をし、改めて目的を設定し協力していこうと提案した。ゼミ長の考えを変えるのには1週間以上かかったが、その結果以前よりも協力して準備を進められ、大会での入賞に繋がった。この経験から、お互いの利益につながる共通目的を持つことで、相手との距離を縮めることができると学んだ。

ご自身にキャッチコピー(全角30文字以内)

苦手を受け入れ、苦手を克服するために進み続ける

これまでの人生において、もっとも誇れるNo.1になった経験(全角50文字以内)

大学2年次の学部内ビジネスコンテストでの優勝。チームリーダーとして40チーム中1位を獲得。