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ATカーニー_ES(2018卒_夏インターン)

ATカーニー、2018卒夏インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2018卒

選考:夏インターン

職種:総合職

以下の質問は

「コンサルタントをはじめとする知識労働者は、将来的に人工知能で代替可能か否か」についてあなたの意見を記述してください。

という文言を前提としています。

医師/ 弁護士/ 教師/ 科学者/ コンサルタント/ SE等、何らかの専門分野へ従事する人物から一つ知識労働者を選んでください。

コンサルタント

上記で選んだ職業の業務は人工知能で代替可能かどうか、あなたの意見をリストから選んでください。「代替可能である、代替不可能である、一部業務は代替可能だが、一部は不可能である」

一部業務は代替可能だが、一部は不可能である

その理由(下設問と合わせて600文字以内)

「将来的」にという言葉をここでは10~20年後と考える。

人工知能での代替可能性についての考えは以下の通り。 代替可能:枠組みが決まっている問題(予測、判別)の解決、情報の収集及び整理 代替不可能:枠組みが決まっていない問題での枠組みの決定、人であること、責任の所在 上記の通り、代替可能な部分と代替不可能な部分があるため、そう考えた。

あなたがその職業に就いたと仮定し、下記観点に関するあなたの意見を述べてください。「代替可能である」選択者は「人工知能に代替されていく中、あなた(もしくは当該業界)はどうすべきか」を、「代替不可能である」選択者は「更に代替されにくくする為に、あなた(もしくは当該業界)はどうすべきか」を、 「一部業務は代替可能だが、一部は不可能である」選択者は、「代替可能/不可能な業務の違いを明確に記述し、代替可能/不可能ないずれかの業務を取り上げ、代替可能・代替不可能の選択者と同様の観点から、あなたの意見をご記入ください。

代替可能/不可能な業務の違いは上記の通り。 コンサルタントにおいて最も人工知能での代替が難しい業務は顧客が解決したい課題を明確化することだと考えられる。時には顧客が課題だと感じていることでも、本来解決したい課題はそれとは違うことが考えられる。顧客との対話の中から本来の課題を見出すことは代替不可能な業務である。 これからの時代においては人工知能と共同して働く、ということが最も重要であると考えられる。確かに人工知能の発展はめざましく、代替可能な仕事が多いことも事実ではあるが、まだまだ職業そのものを代替するということは考えにくい。人工知能が得意な領域は人工知能を使い、共同して働くことによって、今までよりも短い時間でよりよい成果を出すことは可能であると考えられる。 人工知能と共同して働くために必要なことはその職業における専門性に加え、人工知能及び様々なテクノロジーに関する理解であると考えられる。