学生時代に力を入れて取り組んだこと(500文字)
題名：〇〇 私は〇〇という団体に所属し、大学生３人でチームを組み１人の高校生を支援した。その中で「将来の安定のために大学進学を希望する反面、勉強に対する苦手意識が原因でモチベーションがないこと」はその子の抱える課題の中で最も大きな割合を占めていることから解決する必要性が高いと感じた。課題解決の過程で、私は勉強に対して負のイメージを持つその子に学習面のみ支援を行うこれまでの体制に疑問を投げかけ、大学生インタビューというイベント形式での支援を提案した。その子に対して行っていた支援からの変更に不安を持ったチームのメンバーもいたが、〇〇という共通認識を積極的に働きかけることで、不安を乗り越えてチーム全員が納得感を持ってイベントを開催することができた。現在その子は「大学で〇〇を学びたい」という目標を持ちながら自発的に勉強に励んでいる。この経験を通して、支援形態の変化に不安を持った人を巻き込む過程で、従来の方法にとらわれず新しい方法で課題解決に挑むことの大切さをチームに対して提供できた。
当社の総合職SPECエリアコースを志望される理由について学んできたことを踏まえて(担当してみたい分野、自己実現したいこと)(300文字)
私は社員１人１人の立場に立って寄り添い、最も快適で成果をあげやすい「働く環境」を創り出したいと考えている。これは〇〇という団体での活動で、「自分とは違う価値観や考えを持つ人を排除する傾向」によって自ら将来の可能性を狭めたり自己肯定感を下げたりする子どもがいるという現実を知り、子どもを取り巻く社会課題について学んできた経験が関係している。多様なバックグラウンドを見て学びを得てきた私ならば属性を問わず誰もが働きやすいと思える環境を作ることができると考え、IT部門において未曾有の事態においても迅速に対応されている貴社を志望し社員の方の働きやすさを追求したい。