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国際航業_コンサル-その他業界_通過エントリーシート (22卒)

国際航業、22卒_の通過エントリーシートです。

当社に興味を持った理由をご記入ください。(200文字)

グリーン・コミュニティを広め、世界中に【安心と楽しさを創出するインフラ構築】ができると考えたからです。10歳の時に愛犬と出会ってから、人に限らず全ての動物が共存できる環境を作りたいと考えました。貴社は、ベストな未来へ幅広い分野から全員が一丸となって進んでいます。イベント開催やSBTi参画を通して環境問題を解決する貴社で、社会を支えている強い矜恃を持って働くことができると考え、強く志望します。

現在の専攻分野や、授業で学んでいることをご記入ください。(200文字)

環境学を学んでいます。地球環境問題の複雑性として環境問題と経済活動にはトレードオフが存在し、例えば有機農業は地球に優しい反面、生産性が落ちるというトレードオフ発生があります。他にも野生動物にとって重要な自然環境を守るための、炭素税や環境税の対策を学びました。その中で、国の面積や人口により不平等が生じる課題に対して、企業間の排出権取引を広めていくための方法を模索しています。

(決定している方のみ)所属されている研究室/ゼミをご記入ください。(100文字)

地方移住ゼミです。若者の地方移住に特化して学び、3年生の秋には30人規模のイベントを開催し、長野県や熊本県のライフスタイルをPRしました。自然や人との繋がりなど、地方ならではの醍醐味を追求しています。

①これまでの経験で、周囲の人を巻き込みチャレンジしたと思えるエピソードを教えてください。(400文字)

他の部活動総勢30名を巻き込み、コロナ禍の新入部員獲得にチャレンジしたことです。私は平安装束である十二単を美しく着せる、十二単部の副部長を担っていました。3年生の春、新入部員が0人の状況に部の存続危機を感じました。この危機的状況を他の部活動の代表に相談したところ、同じ悩みを抱えていることを知りました。そこで複数の部で協力し参加人数を集めて説明会を開催しようと考えました。日本伝統文化系の部活動に声をかけ、6団体合同の説明会を企画しました。そして新入生に興味を持ってもらえるように「雅な経験をしませんか?」と題しSNSでの発信を行いました。本学生になりすました参加者がいる可能性があると安全面を心配する大学との連携や、各団体の部長との入念な連絡や共有を怠りませんでした。この経験からピンチの際は周りと協力して動く大切さを学び、行動力が身に付きました。

②<①>のエピソードで苦労した点、努力した点について教えてください。(400文字)

苦労した点は2つあります。1つ目は、新入生が参加を楽しみにしてもらうための企画づくりです。新入生にとって、部活動を知る時間だけではなく「当日参加した新入生同士で話せる時間」が必要だと考えました。それは、コロナウイルスの影響により一度も大学に足を踏み入れていない新入生にとって参加するメリットであると考えたからです。部活説明だけではなく友達づくりの場にもなるように努力しました。 2つ目は、話合いで意見が割れた際の「考えの擦り合わせ」です。2ヶ月の準備期間の間で、週に1回、部長達と話合いをする中で、当日に袴や着物を着るかどうかで意見が分かれました。そこで私は、「自装できる人は着て、できない人はお稽古中の道具を持つ」という折衷案を出しました。私はチームで取り組む際は全員が納得した形にしたいと思っているため、チーム全員が納得して進められるように努力しました。

③<①>のエピソードでどんな成果を得られたか、ご自身の成長にどのようにつながったか教えてください。(200文字)

1名の意欲高い新入部員を迎え入れ、目標を達成しました。そして目標に向かって積極的に行動する力を身に付けました。当日は新入生同士の交流に加えて悩み相談の時間も設けたことから、新入生から「ありがたかった」「楽しかった」との声をいただきました。また、目標達成だけではなく各部活の横のつながりができ、お互いの部を応援し合う雰囲気に繋がりました。この目標に向けた積極的な行動力を、日常生活でも実践しています。

④<①>の経験から考えられる「自分らしいリーダーシップ」 について教えてください。(200文字)

全員の意見を反映させるリーダーシップです。チーム全員で取り組むためには、全員の意見を引き出したうえで決定することが大切だと考えています。上記の経験では、意見を言えていない人に寄り添い案を引き出したことで、全員が納得する折衷案に導きました。この経験は議論の際に全員が納得する案に導くリーダーとして、全員の意見を引き出し議論を活性化させることができると考えます。