成功や失敗を問わず、学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください。(400文字)
準硬式野球部で主将としてチーム強化に務めました。目標のリーグ優勝に向け、部員の技能向上の為、効果の高い練習の提供に尽力しました。試合記録を分析した結果、外野手の送球ミスが目立った為、送球時の動作の矯正を試みました。ただ矯正を誤ると逆効果になりかねない為、慎重な判断が求められました。そこで部内外から意見を求め、ミニハードルを使い歩幅を矯正する練習の導入を検討しました。上級生と事前に本練習法を試すことで、実際に効果があるか検証すると共に安全面や技術面の注意点を発見しました。検討の末本練習を導入した結果、外野手の送球が安定し試合あたりの平均送球ミス数が１.５本から０.５本に減少しました。この経験から、目標達成における周囲との協力と物事を丁寧に検証する姿勢の大切さを学びました。この学びは、御社で新サービスを開発する際、起こり得るリスクを事前に察知して円滑にプロジェクトを進める力になると考えます。
ドコモで叶えたい夢を教えてください。(300文字)
病気を事前に回避し健康に暮らせる社会を目指します。具体案としてビッグデータを活用した予防ヘルスケアシステムが考えられます。バイタル・ゲノムデータ等をもとにAIによる発症リスク予測を行うことで、適切な医療処置の早期提案が期待できます。盤石な顧客基盤と多様なパートナー企業を持ち、デバイスを通して収集した消費者データを積極的に活用している御社でこそ本システムが実現可能と考えます。加えて、多くの方に支持される医療関連サービスの提供には、消費者目線と医療従事者目線の両方の理解が必要です。そこでサービス企画開発と法人ソリューション開発でtoC、toB領域の両方に携わり、得た知見を夢の実現に役立てたいです。