社会人になってから実現したいことを教えてください。(300文字)
私は将来2つのことを実現したいと考えている。1つ目は社会の人々の生活を支え、安心・安全な社会の実現である。東日本大震災を経験し社会のあたりまえを支えることの重要性を認識し、責任感・使命感を感じながら安心・安全な社会を実現したいと考えるようになった。そのため社会の人々の生活を支えより安心・安全な社会を実現したいと考える。2つ目は労働人口減少対策に取り組み、日本のプレゼンスを向上させることである。近くの小学校が閉校となり人口減少を実感し、また高校や大学で人口減少問題について学んだ際に、日本のプレゼンスの減少に危機感を覚え、使命感を感じながらその対策に取り組むことで、日本をより豊かにしたいと考える。
あなたにとってチャレンジに必要なこと、またそのように考えるきっかけとなったエピソード等、理由もあわせて教えてください。(400文字)
私は挑戦に必要なことは責任感・使命感だと考える。それを強く感じたのは、大学の○○における○○作成である。大学1年の時、当時の担当者が他部署との連携不足により必要な資料が期限までにそろわず、○○作成が期限に間に合わなかった。そこで私は大学2年の時、前年度よりも3か月前から連絡を取り合い、コミュニケーションを図り始めた。他部署の方とは面識がなかったため最初は頻繁に連絡を取り信頼関係を築き、互いの業務上必要なこと大変なことや進捗状況等を共有した。それに基づき行うべきことの優先順位を決めながら作成し、相手の遅れている事案は手助けした。その結果、早期に全ての資料が集まり、効率よく作成したことにより作成期限に間に合わせることができた。これは、絶対に成功させたいと考える責任感・使命感により達成できたと考える。貴社のISでも、責任感・使命感を感じながら周りの方々と協調したい。
大学・大学院で特に興味をもって学んでいる分野について、取り組みやご自身が考える面白さや難しさについて教えてください。(400文字)
私が大学で特に興味を持って学んでいるのは○○である。その理由は今までの生活で○○の重要性を感じ社会の人々を支えるとともに、私が取り組みたいと考える人口減少対策に活かせると考えたためである。私は○○の中でも○○について研究している。○○とは2つのステップからなる。まずあらかじめ○○を測定し○○として保存する。のちに測定した○○を○○で検索し○○を決定する。○○の研究は○○があるため先行研究が少なく、既存の論文を参考にすることが難しいといったことや学会において情報収集することが難しく、結果の考察やそれを踏まえた検討をすることが困難であった。一方で様々な学問との関連性が強いことや応用性が高いため、様々な産業を支えることのできる技術だと感じ、大きなやりがいを感じる。