当社を志望した理由を教えてください。(200文字)
「投資先企業と共に挑戦し続ける」ことを目指し、投資先企業への積極的な経営支援を行っていることに強い魅力を感じております。ファンドレイズの優位性から市場への安定的な資金供給を行えている点、業種やステージを問わずに投資を実行している点、豊富な投資実績と効率の良いファンドの運営も他社にはない魅力です。以上のような魅力を持つ貴社にて、VC支援を通じたイノベーション創出を行っていきたいと思い、志望しました。
これまでの人生で経験した印象深いサービスもしくはプロダクトについて、理由も含めて３つ挙げて下さい。(600文字)
1つ目は、スマートフォン向けカレンダーシェアプリ「TimeTree（タイムツリー）」です。UIデザインが優れているのはもちろん、共有相手ごとにカレンダーを切り替えられたり予定単位でチャットや画像保存が出来たりするのは、単なる予定管理の役割を超えてコミュニケーションの活性化にも役立っていると思います。また、アプリの起動回数や(日程調整・予定のマッチングといった)事業展開の可能性といった点でも強く印象深いサービスです。 2つ目は、ピアボーナスを実現するコラボレーション改善クラウド「Unipos（ユニポス）」です。組織への貢献の中でも可視化しづらい部分を評価するサービスで、単純な金銭的ボーナスよりも従業員のモチベーション維持や組織の結束力を高められるの点が秀逸だと感じました。金銭にはない付加価値を実現した最たる例として印象深いです。 3つ目は、定額制音楽サービス「LINE MUSIC」です。音楽サービスとして大きな特徴を持っているわけではありませんが、料金プランが非常に興味深いです。6人まで共有可能なファミリープランがあり、これは友人間での共有が可能となっております。金額自体も一般プラン(個人プラン)の約1.5倍となっており、友人や家族で加入するのが非常にお得な内容となっております。これによってサービスの認知拡大や営業コストの削減が可能となると考え、面白いマーケティング施策として印象に残っております。
学業・アルバイト以外でPRできる成果があれば記述下さい。(任意)(文字)
あるベンチャー企業のVtuberプロジェクト(※グループVtuber)に途中参画し、収益管理を担当しました。配信重視の運営方針から収益性のバランスを踏まえた事業展開へと切り替え、プロジェクトの黒字化と初期投資の回収に貢献しました。 その後同企業のVtuber事業撤退に伴い、グループ解散とタレント(演者)の独立支援を担当しました。具体的には、企業・タレント間の調整役として条件面の交渉や契約書の締結を行いました。現在も、独立したタレント(演者)1名の収益管理を担当しております。 また、学部3年時に参加した夏季サマーインターン(※コミュニケーションアプリを運営する企業)にて事業立案を行い、チームで考案した事業案が最優秀賞を頂きました。その後、(企業主導ではありますが)将来の実装を見据えて同プランの内容で特許を取得しました。