TOHOシネマズを志望いただいた理由を教えてください。(400文字)
小さい頃から映画館が好きで、大学に入って初めて行ったのがTOHOシネマズでした。1人で行っても落ち着く空間と壮大スケールの映画を提供している場所は私にとってとても魅力的でした。私はどんな人でも喜びや感動を与え、新たな価値観を与えることができる場所で働きたいと考えています。私にとって映画は、衣食住に必要なくとも喜びや感動をもらい、人々を笑顔にし、新たな価値観を大勢の人に与えるものだと思います。どんなに辛くても大変な時でも、自分を笑顔にし、様々な想像ができて、新たな考え方をくれるものは映画といったエンターテイメントでした。貴社の人の心を世界に開き、そして文化のバロメーターである映画を通じて、日本の文化を、そして社会を変えていくといった経営理念に大変共感いたしました。今では映画を簡単に見れる時代でもありますが映画館にしかだせない映画が与える新たな価値観の提供に、私も貢献していきたいと考えています。
学生時代に力をいれて取り組んでいたことを教えてください。(400文字)
私が学生時代力を入れていたことは、理念を広めるプロジェクトの広報担当として、2万人に大学の理念の意味を広めたことです。大学主催プロジェクトに参画し、来場者1万人パンフ1万部配布を達成しました。元々、クリスチャンなこともあり違いを受け入れようという理念に共感していました。今回は香取慎吾さんを起用し、認知度は格段にあがることができました。ですが著名人を起用するので、ネームバリューが先行し、プロジェクトの本来の意味が伝わらないこと課題点でした。私は最初香取慎吾さんの起用を出さず、プロジェクトの本来の意味を伝えることに専念しました。まずは大学内で「自分」に問いかけるポスターを目のつく場所に設置し、プロジェクトの関心を得ました。またSNSで目安箱を作り理念の「自分ごと化」を進めました。結果約2万人に伝えることができました。プロジェクトの経験を通し、私は一つの物を自分ごと化させることが必要だということを学びました。