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日鉄ソリューションズ_SIer業界_通過エントリーシート (22卒)

日鉄ソリューションズ、22卒_の通過エントリーシートです。

NSSOLに対する志望動機をご記入ください。(400文字)

私が貴社を志望する理由は2つある。「夢を達成できること」と「チーム感の強さ」だ。私は、チームでICTを通じた新たな価値を創造し、世の中に広め、より便利で快適な社会作りに貢献してきたい。これは、大学4年次に初めてキャッシュレス決済を利用した際、その利便性に感動し、もっとワクワクする技術を世の中に広めていきたいと感じたためだ。貴社は日本製鐵のシステム開発を古来より担っており、業界に対する業績、ノウハウが蓄積されているため、お客様から大規模案件を任せる際の信頼につながると考えている。そのため、社会に対して大きな影響を及ぼしやすい環境が整っていると考えた。また、社員の方々の話からチームに与えたい影響など、自分のビジョンに通づるものがあり、この人たちと働きたいと感じた。そのような社員の方から多くのものを盗むのと同時に野球や研究で発揮された自身の強みを生かして、貴社のSEとして活躍していきたい。

学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。(400文字)

硬式野球部で3部降格を経験し、チームの守備力向上に努め、1年振りに2部昇格へ導いたことだ。当時のチームは、守備での単純な捕球や送球ミスが大量失点につながり敗戦していた。また、私はチームの守備の中心を担っていたため、「自分のできる役割でチームに貢献したい」と思い守備練習改革に取り組んだ。 自身の大学は他大学と比較し、練習設備や時間などの制約が多く、効率的な守備力向上が必要だと考えた。そこで、動画撮影により守備の根本を担うフォーム改善を提案した。模範の動作と撮影した動作を比較し、選手同士でコメントし合うことでフォームの改善を目指した。開始当初、指摘が消極的だったため原因を調査すると、見るポイントがわからないと感じている選手が多かった。そこで、動作を区切りポイントを提示することで積極的な改善が可能になった。 結果、1シーズンのミスが18個から9個に半減し、守り勝つ試合が増え、2部昇格を達成した。

これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。また、それをどのように乗り越え、その後どのように生かすことができたかについてもご記入ください。(400文字)

卒業研究において、測定装置構築のため、自身の研究分野で世界初の測定法を確立したことだ。既存の測定法に問題があったため、専門外と専門分野の測定法を組み合わせた新規測定法を確立し、測定装置を構築する必要があった。そのために、1.「専門外の測定法に関する基礎知識の習得」と、2.「新規測定法の仮説検証」が必要であった。 1.実験書や論文を読み込み、新たな測定法の仮説を立てて議論するため、専門外の測定法の知識を自分の言葉で説明できるようになるまで学んだ。 2.通常、研究生は行うことのない外部の研究員の方とのコンタクトを取り、専門外分野と専門分野の知識を基に、新規測定法に関する仮説を自ら立て、議論した。 専門外の測定法に関する専門的知識を持った研究員の方だったため、自身の知識を深め、新規測定法に関する仮説を持つことで建設的な議論を行うことができた。 結果、世界初の測定法を確立し、測定装置の構築を果たした。

その他経験・自己PR等についてご記入ください。(400文字)

私の強みは、「継続力」と「全体を俯瞰し、適切なポジションを見極める力」だ。これは、13年間続けてきた野球の経験からだ。小学校から大学まで野球を続けてきたが、常に目標に向けて自身に課題を課し、継続することで結果としてチームに貢献してきた。また、チームの中で役職に付くことは少なかったが、チームの現状を把握し、主体的に行動してきた。そして、チームの課題を解決し、目標達成に導いた経験がある。以上の経験より、貴社のSE職において、自身の強みを生かし、貢献することができると考える。特に貴社は人材育成に非常に力を入れているため、入社後はまず専門技術をキャッチアップし、自身のスキルを確立していきたい。そして、将来は大規模プロジェクトを統率する能力を身につけ、貴社で活躍する人材になりたい。

サークル・アルバイト等での経験についてご記入ください。(200文字)

体育会野球部に4年間所属していた。小学校から大学までの13年間野球に打ち込んできた。小学校の時から、何か1つは小さなことを常に継続し、積み重ねることで結果を残してきた。この経験を通して、小さなことでも目的意識を持ち、継続していくことの重要性を学び、自身の強みでもある。