あなたがグローバルリーダー養成塾に応募された理由とこのインターンを通じて得たいことをお聞かせください。（300文字以内） (300文字)
私が貴社のインターンシップを志望した理由はグローバルに活躍できる人材を育成するという貴社のインターンの内容に興味を抱いたからだ。私は塾講師のアルバイトに注力してきた。そこで、売上を上げるために自らが課題を見つけ解決することが求められていた。その経験から、私は課題解決能力を身に着けることができた。しかし、現在の社会ではその力だけではなく、組織を束ね、組織全体の課題解決能力を向上させる力も必要であると考えている。そのため貴社のインターンシップでは、様々なバックグラウンドを持つ学生とプログラムに取り組むことでその能力をどのように養っていくかを考えたいと思い貴社のインターンの参加を志望する。
これだけは誰にも負けない！というあなたのアピールポイントをお聞かせ下さい。（300文字以内）(300文字)
私の長所は物事を多角的に捉え問題解決を図ることができる点だ。私が勤めていた学習塾では、売上が低下していた。地域の学校の規模が小さく、新規入塾生徒数を増やすことは難し いように思えた。そこで、生徒一人が取る授業数を増やして売上を伸ばすことを私は考えた。私は生徒の成績向上と保護者の信頼を獲得することに注力した。生徒の成績向上のために、自主学習マニュアルを生徒用に作成した。また保護者の方と頻繁にコミュニケーションを取ることで保護者の信頼を獲得した。そして、昨年度の夏期講習の一人当たりの受講数が一昨年度の3倍となり、売上の増加を達成した。このように私は、視点を変えて問題解決することを強みとしている。
リーダーシップ理論は論者の数だけ存在すると言われていますが、あなたが考えるリーダーシップについてお聞かせ下さい。(300文字)
以前までリーダーとは組織のトップに立ち、組織を管理、先導することのみが役割であると考えていた。しかしリーダーとはそのような一義的なものではないと私は現在考えている。私は、現在他大学との合同ゼミで論文を共同執筆をしており、そのリーダーを務めている。そこでは、良い論文を執筆するためには、議論の中で周りを巻き込み、仲間から多様な意見を引き出す役割が求められていると感じた。そのため私はリーダーには集団の良さを引き出すことも求められていると考える。貴社のインターンシップでは自身の体験で感じたリーダー論を活かしつつ、世界的な規模ではどのようなリーダーが求められているのか体得したい。