今まで一番努力したこととそのとき大事にしていた思い(300文字)
高校生の頃二週間滞在した台湾短期留学だ。 高校受験に失敗し、中学から続けてきた吹奏楽には打ち込もうと全国大会レベルの高校で部活動を続けた。しかし体調を崩して部活を辞めた。勉強も部活動も中途半端に終わったことに悔しさを覚えた。そこで今までと違ったことに挑戦し成し遂げたいという思いから留学に挑戦した。現地の言語大学生に向けて英語でプレゼンテーションを行うことになっていたため、日本語と中国語の方言をテーマに一年間準備を進めた。留学の集会がない日も自ら先生に添削をお願いして放課後3時間毎日手直しを重ねた。その結果、本番6名中1位を獲得することができた。悔しさをバネに努力を続けたことが成果につながった。