広告業界の中でもD2Cグループの志望理由（そう考えるきっかけになった体験に触れながら）(400文字)
世の中に潜在する価値を「伝える」ことを通して、消費者の心を動かしていきたいためだ。きっかけは、高校時代に所属していた吹奏楽部での経験だ。「自分達が創り出した音楽と演出で、観客の心を動かし、忘れられない演奏会を創り上げる」ことを目標に、学生指揮者と演出長を兼任していた。その中で、「どのような表現をすれば、観客の心に響くか」を考え、実行することにやりがいを感じた。結果、演奏会で、観客から高評価を頂くことができた経験から、価値を「伝える」ことを通して、より多くの人々の心を動かしていきたいと考えるようになった。デジタルマーケティングは、データに基づく効果測定と、デジタル技術の活用により、個々に最適なアプローチができる点に魅力を感じている。中でも、貴社ならではの膨大なドコモ顧客基盤と、モバイル領域の先駆者としてのノウハウを活かし、最適な人に最適なコンテンツを届けることができると考え、志望する。
D2Cグループで発揮したい強み(20文字)
高い目標に対して、改善しながら努力する
その詳細を具体的エピソードを交えて(200文字)
大学のキンボールサークルで活かされた。最初は、練習についていけず、悔しく感じていた。はやく上達し、試合でチームに貢献したいと考えた。そこで、個人の基礎練習を増やすことにした。しかし、それでも試合で活躍できなかった。そこで、同期や先輩に協力してもらい、試合形式に近い練習を追加した。これらを繰り返した結果、徐々に試合でも点を決められるようになった。そして、1年時の2月に全国大会に出場することができた。
これまで最も力を入れて取り組んだこと (タイトル20字)(20文字)
ゼミの5人でビジネスコンテスト出場
詳細（当時どんなことを考え、どう行動したのかわかるように）(200文字)
3か月で新規事業を立案した。既存事業と差別化した新しいアイデアを生み出すために、メンバーの意見を引き出し、融合させることが重要だと考えた。そのために、話し合いを、「意見を出す時間」と「整理する時間」に区切り、繰り返すことで進行させた。また、メンバーと個々に話す時間をとり、些細な意見を引き出した。結果、新しいマッチングサービスを立案し、200チーム中20チームが出場できるセミファイナルに選出された。
好きなもの・推し タイトル(20文字)
日常を彩ってくれる邦ロック
なんで好き・推しかの理由と具体的に起こしたアクション（どこまで考え行動できているか）(500文字)
日頃から、YouTubeやAppleMusic、SNSで、自分の知らないバンドを発掘している。また、実際にライブやフェスに足を運び、それぞれのバンドの「生の音楽」を楽しんでいる。邦ロックの魅力は、それぞれ個性を持ったバンドと、多様な曲によって、日常がさらに楽しくなることだ。気分にあった曲を選び、毎日聴いている。最初は、自分が好きなアーティストの曲ばかり聴いていた。しかし、友人に誘われ、足を運んだ夏フェスで、多数の知らないバンドや音楽に触れた。そのことで、「こんなバンドや曲もあるのか」という新しい発見に対して、喜びを感じるようになった。この経験がきっかけとなり、自分の知らないバンドを、日頃から発掘し続けるようになった。現在は、新しい発見を共有したいと思い、友人に対して発掘したバンドの紹介をしている。そのため、「邦ロックのことを聞くなら塚越」と言われるようになった。また、その紹介がきっかけとなり、邦ロックに興味を持ち、一緒にライブやフェスに行く友人も増加した。