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中部電力_インフラ業界_通過エントリーシート (22卒)

中部電力、22卒の通過エントリーシートです。

学生時代に力を入れたことについて記入してください (800文字)

所属するよさこいサークルで、指導係として、部員のモチベーションアップに注力したことです。チームでは、2019年、年4回ある大会で一度も入賞することができませんでした。  当時、歴代の指導係のメンバーには、練習全体を俯瞰して見るノウハウはありましたが、メンバーの意見に寄り添うことが出来ておらず、幹部以外のメンバーの意見や思いを反映した練習が行えていませんでした。 指導係に入る前、後輩として、そのような状況に違和感を覚えたことで、自分が練習形態を変えていこうと決意をし、指導係として、大会入賞に向けて、チーム変革に携わることにしました。  初めに、100人の部員にヒアリングを行い一人ひとりの行動を分析しました。結果、100名中30名の部員は、練習中に出番がないため時間を持て余しており、彼らの貢献実感の希薄さから、疎外感に繋がっていることに気付きました。  そこで、30人の部員を6人1組のチームに分割。チームから一人をサブリーダーとして選出し、彼らを中心にチーム形式での練習を実施しました。結果、彼らを中心に、チーム内で、仕事を主体的に考えて動けるようになり、30人の部員の、積極性の向上やコミュニケーションの円滑化に繋がり、チーム全体にもプラスの影響を与えることができました。半年後には、70チームが参加する大会で歴代最高の5位入賞を果たしました。  この経験から、個人に寄り添い、相手視点の分析で課題を解決する力が身につきました。また、さらに個人に寄り添うほど、中長期的な結果に結びつくことに気付きました。社会人になっても、顧客に寄り添った、ソリューション提案に取り組みたいと考えます。

志望動機と入社後やりたいこと(600文字)

志望した理由は二点あります。  一つ目は、「お客様起点」で物事を捉える社風に魅力を感じたからです。なぜなら、他者貢献の先に、結果はついてくると考えているからです。実際に、貴社のインターンの中でも、社員さんから、電力以外のことから、他社のサービスまで、お節介すぎるぐらい、相手を思う提案をしているとのお話を伺い、お客様起点の社風が浸透していることを感じました。そのため、お客様第一の精神と、その先の、中長期的な評価を目指す私にとって、自分らしく働ける環境だと感じています。  二つ目は、コミュニティサポートインフラに携わりたいからです。 なぜなら、コロナ禍で適応障害になった経験から、「人と人」、「人と安心」を繋げられる存在になりたいと感じたからです。そのため、貴社の事業内容である、コミュニティサポートインフラを通した社会課題の解決に携わりたいと感じています。  また、入社後にやりたいことは、日々の業務もこなしながら、より高みの目標設定を超えていくことです。なぜなら、高い目標をこなす過程で、成長を実感するからです。目標の一つとして、足りないスキルの一つである、「0→1、1→100をビジネスに繋げて考えるノウハウ」を身につけたいと考えております。そのためにも、事業創造本部や企画に入り、そのノウハウを身につけた後に、他部署にて、ノウハウを活かした業務改善を行っていきたいと考えております。