川崎汽船を志望した理由をお答えください。(200文字)
世界の物流を支えることができると考えて海運業界を志望しています。その中でも貴社を志望した理由は、貴社が今後も堅調に事業を拡大していくだろうと考えたためです。需要の変化を見据えて船種の整理を進めているところや、座談会で日本の海運３社の中で唯一女性の海上職社員の方がいらしたことなどから今後も業界や世界の変化にしっかりと対応していくことができると考えています。
志望職種で「航海士・機関士」 を選択した理由をお答えください。(200文字)
陸上で荷物の手配や運航のサポートをする陸上職員の安全・品質への思いを背負いながら少人数で大きな船を動かし、世界を繋ぎ続ける責任の大きな仕事に魅力を感じたためです。弓道部では試合に8人しか出られず、他の46人の部員の勝利への思いを背負って試合に臨んでいました。ここにやりがいを感じており、仲間の思いを背負って責任のある仕事ができる点に魅力を感じました。
何かに取り組む時のモチベーションは何ですか。また、その理由も併せてお答えください。(150文字)
仲間と何かに取り組み、成果を生んだ時に感じる達成感です。小学校の頃から今まで常に何らかの部活に所属しており、常に仲間とともに目標に向けて活動してきました。その中でも特に現在は弓道部で活動しており、自分の個人の結果が仲間全体の結果に繋がることに一番モチベーションを感じます。
その他、自由にご記入下さい。(500文字)
私は自身の立場に関わらず、周囲を巻き込んで行動ができます。弓道部での勝利への貢献でこの力を発揮しました。弓道は、同じ場所から同じ的に向けて何度も中てる必要がある、再現性が重要な競技です。そんな中、私たちの部活には練習と比べて選手の試合成績に波が大きいという課題がありました。その原因が各々が自身や仲間の中て方を理解・共有できていないことにより、試合中に修正できないことであると考えました。私はこれを解決するために、部の一員という立場で行動しました。自ら積極的にアドバイスを行い、並行して仲間から助言を引き出しました。この際、弓道の話だけでなく世間話などを交えたり、アドバイスする側に他の部員を巻き込むなどの工夫をし、互いに引き方に意見しやすい雰囲気を作りました。これにより、皆が引き方を共有することが出来、試合中に普段とのズレが生じてもすぐに修正できるようになりました。その結果、特に自身を含めた同期4人の成績が特に安定し、チームでは東海2位の成績を収めることができました。