成功や失敗を問わず、学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください(400文字)
「お客様の絶えない店」を目指したブラジル料理店の集客にチャレンジした。 ブラジル留学の代替案としてアルバイトを始めたが、日中は工場勤めのブラジル人店主夫妻で経営しており、客数は平均１組以下であった。そこで私は恩返しをしつつ経営の勉強もできると思い、集客を買って出た。 当初「ターゲットを定めず、フェイスブック上の友人にのみ宣伝していたこと」が課題だと感じた。そこで外食市場調査を鑑み、「コロナ下の外食頻度が最大の20代」をターゲットに、彼らに最も人気のジャンルである「焼肉」をキーワードに訴求した。また近隣の大学名を組み込み、商圏には特にアプローチした。 その結果、年末だけで20名の新規顧客が得られ、半数が固定客となった。残りの半数がリピートしなかった原因は、店主の魅力を十分に伝えられなかったことだと考え、現在は『店主スター戦略』の実践し、目標の達成を目指している。
ドコモで叶えたい夢を教えてください(300文字)
国民の誰もが関わる通信業界を、人々から愛される存在にしたい。 私は１年間、アルバイトとして他社の回線を売り歩いた。現場ではいかに多くの回線を売るかが重視され、お客様に寄り添った提案はほとんどなかった。そのためお客様に疎まれることも多く、嫌気がさしていた。 そんな中、ドコモではお客様に合ったサービスを作り、それを提案することに力を入れていると知った。 そこで私は、貴社の技術力や実店舗、顧客データなどを用いて、お客様が使いたいサービスを作り、提供することで、まずはドコモを愛される存在にしたい。 回線シェアがNo.1のドコモで変革を起こすことで、業界全体をも変えたいと考えている。