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トヨタシステムズ_SIer業界_通過エントリーシート (22卒)

トヨタシステムズ、22卒の通過エントリーシートです。

志望動機(300文字)

私は100年に一度の大変革期と言われる自動車業界をIT技術の力で支え、快適なモビリティ社会の実現に貢献したいと考え貴社を志望致しました。トヨタグループのIT中核企業である貴社には、全世界で年間約1000万台の自動車の製造・販売に関わる、社会に広く普及するシステムの構築に携わってきた高い技術力と世界規模の事業基盤が揃っており、社会に大きな影響を与える仕事ができると考えています。また、貴社はグループ企業に近い立場で寄り添えるため、より良い働く環境の実現に貢献しやすい環境だと考えています。私は貴社で、質の高いIT環境の導入によりグループ企業の競争力を上げ、新たなモビリティ社会の実現に貢献したいです。

入社後にやってみたい仕事(180文字)

インフラエンジニアとして、より良い職場環境の実現を行いたいです。製造の現場からオフィスまで、最新の5G ネットワークでつなぐことで、より良い職場環境の実現のための取り組みをしてみたいと考えています。その上で、特に現場のセンサー群からの情報の充実化やその即時解析を行なうことで、リアルタイムで品質の異常を即時に判定できるような仕組みづくりに携わりたいと考えています。

主な履修科目や研究課題(250文字)

数理モデルを用いた生産工程の〇〇の検討を行っています。投入される材料が直列に配置されている工程で順次加工され、完成品となる生産工程に対して加工時間に確率的変動が発生すると想定し、加工に要するコストに加え、納期遅れ・遊休・環境評価を考慮した総合的なコスト算出方法を数理モデルで提案することを目指しています。モデル完成後、数値実験を行うことで最適切換施策を提案すること目指します。このモデルを応用することで、現実の生産工程においてもコストの減少を実現出来ることが期待できると考えています。

自己PR(在学中に頑張ったor熱意をもって取組んだこと等)(250文字)

部活動でチーム力の向上に取り組みました。マイナー競技で練習試合の相手が限られる〇〇部ではOBチームとの試合は貴重です。しかし当時、OBの参加人数の減少による試合の質の低下が問題でした。そこでOBの方々へのヒアリングと、その結果を踏まえた「不定期であった日程の定期化」、「試合当日のリマインドの徹底」によって、参加しやすい環境を整えること。HPでの広報活動を充実させ、我々の活動に対する関心を高めることに取り組んだ。結果、2倍の参加者の確保に成功し、12大学が参加する大会で準優勝を実現した。

長所・短所(180文字)

私の長所は、目標のために努力を惜しまないところです。アイスホッケー部での活動では、インカレ出場という目標のために、部活動のない日にも自主的に個人練習に取り組んでいました。一方、短所は心配症なところです。部活動の大会前には、緊張と満足のいくプレーをできるか不安になり寝不足になってしまい、当日十分なパフォーマンスを発揮することが出来なくなることがありました。

プログラミング経験 有:経験の程度 無:興味・関心(120文字)

所属する研究室での研究活動の中で、C言語を用いた数値計算アルゴリズムを構築し、自身の研究で構築した数理モデルの評価、検証のための数値計算を行った経験があります。