学生時代に力を入れたこと(400文字)
○○の営業を行うインターンで、月間MVPを受賞することを目標としていました。50人以上いるインターン生の中で毎月1〜3人が授与されるもので、先輩方もいる中で受賞することは非常に困難でした。2年生に上がってすぐにこの目標を立て、1年以内での達成を目指しました。達成する為には社長に「会社に貢献した」と評価される必要があります。そこで私は量と質の両面において貢献しようと考えました。量はシフトの量を倍近く増やしました。そして質では、与えられた目標契約件数を毎回超えることを目指しました。その為に私は主に3つの事を行いました。①先輩や同期の優秀な方の営業トークを観察して模倣する②反省、改善点、獲得パターンや断られたパターンなどをノートに記録する③ロープレ形式で営業トークの練習をして先輩方からフィードバックを頂く、の３つです。これらの事を続けた結果2年生の内にMVPを受賞する事が出来ました。
高校時代に力を入れたこと(400文字)
私は高校時代の目標に部活と勉強の両立を掲げていました。私が所属していたサッカー部は全国大会にも出場している強豪校でした。その中でレギュラー獲得のため、毎日自主練習を夜遅くまで行っていました。しかし試合出場は出来ないままでした。レギュラーではない3年生の多くは夏に引退して受験勉強へシフトしていく中でも、私は自分で立てた目標は最後までやり切ろうと考え、部活を続けながら受験勉強を行いました。ここで私は2つの工夫をしました。まず1つは移動時間や学校の休み時間などの隙間時間を利用して勉強時間を抽出したことです。そしてもう1つは、やらなければならないことをチェックリストにまとめて見える化し、進捗を常に管理したことです。その結果効率的に勉強が捗り、約1年間で偏差値を10程上げて志望校に合格、また最後まで部活に励んだ事も評価され、学年で1人だけが選ばれる体育優良児童生徒表彰を受賞できました。