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読売新聞_マスコミ・出版業界_通過エントリーシート (21卒夏インターン)

読売新聞、21卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

大学時代に力を入れたことを教えてください(200文字以内文字)

私は大学4年時に男子ラクロス部の主将を務めた。大学からラクロスを始める部員が大半であり部内に社会人の指導者がいなかったので、部員各々が自主性を持つことが必要があると考えた。下級生やチームスタッフの声を聞くためにミーティングや面談を積極的に行い、部員各々が部を構成しているという自覚を持たせようと試みた。結果、試合に出る選手以外の支えもあり全国ベスト4に導くことができた。

読売新聞に掲載された記事(ニュース)のうち、印象に残ったものはなんですか。理由も教えてください。

媒体名: 読売新聞オンライン2019年6月19日 見出し:DAZNはテレビを倒すのか?サッカー日本代表戦中継に激震 理由:理由は2つある。1つはサッカー日本代表戦がテレビ放映されないことへの驚きである。この試合には多くの注目が向けられていたはずである。それは、若き逸材である久保健英選手の出場、南米選手権という国際大会、来年に開催される東京五輪などが理由として挙げられる。こういった背景があったにも関わらず代表戦放映を断念したことから、テレビ業界の不振が伺える。もう1つは、メディアとしてDAZNの優位性を感じたからである。早朝での試合だったので、出勤中にスマホで観戦する人やオンデマンド方式で都合のいい時間で観戦する人が多かった。このDAZNによる代表戦の放映は新たなメディアといえる。東京五輪を控えた今、日本はこれまでのようにテレビでの放映のみを行うのか、時差の生じる世界各国に対してDAZNなどの新メディアを使用するのかを選択しなければいけないと感じた。

読売新聞の好きな企画、連載、特集、ページなどがあれば教えてください。掲載された広告、主催しているイベント、そのほか読売新聞に関連することであれば何でも結構です。(名称:20字以内,理由:300字以内文字以内文字)

私は箱根駅伝の歴代のランナーを紹介するコーナーが好きだ。理由は日本の歴史を振り返るきっかけとなるからである。箱根駅伝が開催される新年は祖父母の家で過ごすことが多く、一年の中でも祖父母と過ごせる貴重な時間である。駅伝好きの祖父と観戦することが多いのだが、過去の選手を紹介するコーナーを契機に祖父の大学時代の話をしてくれて、当時の学生がどういったものであったかを教えてくれる。私はそのように祖父の話を聞くのが面白いし、祖父の体験談から当時の日本情勢などを想像できるのが嬉しく感じる。スポーツをただ観戦するだけでなく、家族の絆を育み、さらには日本の歴史を知るきっかけとなる箱根駅伝が好きである。