そもそも「生命保険」とは?
今回は、FORTUNE®誌の「世界で最も称賛される企業:生命・医療保険部門」にて5年連続第1位にランクインするなど、世界最大級の金融サービス機関であるプルデンシャル・ファイナンシャルの一員である、ジブラルタ生命株式会社の魅力に迫ります。
しかし、そもそも「生命保険」というもの自体にあまり馴染みがないという方も多いのでは。まずは生命保険とはどんなものなのか、という点について触れていきましょう。
生命保険とは、一言で言えば「万が一の際に、自分と家族を守る経済的な仕組み」。
生命保険に加入している契約者は、毎月、毎年、一括などの方法で、生命保険会社に保険料という形でお金を支払います。
そして、もし事故や病気などで入院してしまったり、命を落としてしまった際には、保険会社から保険金が支払われる、という金融商品です。
例えば、自分が社会人になって、もし結婚して家族ができて、自分が働いて稼いだお金で、家族が生活する。
そんな時、自分が事故や病気で働けなくなってしまった場合。収入がなくなれば、家族はどうやって生活していけばいいのでしょうか。
30代前半、つまり働き盛りの世帯主に万が一のことが起きた場合、残された家族が生活を送っていくのに必要な資金は、約8,400万円と言われています。(平成30年度生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」より)
世帯主に万が一のことがあれば、それだけのお金を得て、生活を続けることができなくなってしまう。
そんな時でも、生命保険に加入し必要な保障を準備していれば、家族が生活を続けていくために十分な保険金を受け取る事ができるのです。
こんな風に「万が一の際に、自分と家族を守る」ために提供されているサービスが、生命保険なのです。
サービスを通じて多くの家族を支える。生命保険会社で働くやりがい
こうしたサービスを提供しているのが「生命保険会社」であり、ジブラルタ生命はその一つです。
では、数ある生命保険会社の中で、ジブラルタ生命とはどんな会社なのでしょうか。
ジブラルタ生命は、数ある生命保険会社の中でも特に「理念」を重視しているといいます。
ジブラルタ生命が掲げているのは「人間愛・家族愛」というビジョンや「真に役立つ生命保険を提供する」というミッション。
生命保険というサービスを通じて、多くの家族に安心を提供する。自分に万が一のことがあっても、生命保険で必要な保障を準備することで家族が安心して生活できる状態を提供する。
そうした理念を強く掲げ、誠実に生命保険サービスを提供しているとのこと。
実は、ジブラルタ生命が属するプルデンシャル・ファイナンシャルはかつて、アメリカで創業後に「労働者階級向けの保険」を生み出したパイオニアでもあります。
当時の生命保険は、ごく一部の富裕層のための贅沢品。高額な保険料の支払いが必要で、サービスを受けられる人は多くありませんでした。
しかし、そんな中で、低所得者であった労働者階級に安価な保険を販売し始めたのが、プルデンシャル・ファイナンシャル。より多くの人々に、より多くの家庭に、安心を提供したい、そんな想いの表れとも言えます。
そうした背景を受け継いでいるからこそ、現在も「人間愛・家族愛」という理念を大事にしているのですね。
「保険会社」と聞くと、「個性豊かな営業社員」や「高い給与」といったイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかし、生命保険の本質は「十分な保障と安心感をお届けすること」。それを追求しているからこそ、前出の「世界で最も称賛される企業:生命・医療保険部門」でも高い評価を得続けているのでしょう。
生命保険という「家族を支えるサービス」を通じて、顧客に貢献したいという人には、ぴったりの会社です。
マネージャーとしてのキャリアを歩む「営業管理職」の職種別採用
ここまで、生命保険の役割や、ジブラルタ生命という会社についてのご紹介をしてきました。ここからは、就職活動で気になる、入社後のキャリアや仕事のやりがいについて見ていきましょう。
そもそもジブラルタ生命では「ライフプラン・コンサルタント(LC)」という営業職と、「営業管理職」というマネージャー職が明確に分かれており、基本的には営業職は営業職としてのキャリアを、マネージャー職はマネージャー職としてのキャリアを歩んでいく制度になっています。
「営業管理職」は、入社時からマネージャー/管理職としての働きを期待されているキャリアなのですね。
では、具体的なキャリアの違いを見ていきましょう。
まず「ライフプラン・コンサルタント(LC)」とは、一般的に生命保険の営業社員と呼ばれる職種に似た職種です。
顧客に対面し、顧客の生活状況や家族への想いについてヒアリング。潜在的なものまで聞き出します。それに合わせてオーダーメイドの生命保険を提供。そしてその後は、顧客の生活の変化に合わせたサポートや、万が一の際には保険金を届けます。
生命保険の入口から出口までしっかりと顧客に寄り添ってサポートする仕事です。
一方の「営業管理職」は、一言で言えば、営業所のリーダー的なポジション。
ライフプラン・コンサルタントの採用、育成、マネジメントなど、組織運営に関わるあらゆる業務を行う仕事です。
マネジメントを通じて、各ライフプラン・コンサルタントの活躍を支える。あるいは、営業所をより大きくしていく。そうした組織運営によって、生命保険というサービスの価値を、より多くの人に提供する役割を担っています。
ジブラルタ生命では2020年卒採用より「営業管理職」候補生の新卒採用を開始しました。就職活動の時点で、組織運営やマネジメントに関わる業務/キャリア/スキルに興味のある人にとって、「営業管理職」という職種は大きな魅力でしょう。
社員の成長を支える制度と、ジブラルタ生命のキャリアパス
営業所のリーダーとして組織運営を行う「営業管理職」。
採用/マネジメントなどの業務は、難易度の高い業務ですが、ジブラルタ生命では、新卒社員を一人前の管理職として育成する制度を揃えています。
営業管理職候補生としてのキャリアパスは、4年間の育成期間を経て最短で5年目に管理職として独り立ちをしていくもの。
育成期間の前半は、集合研修や事務研修を通じて、保険の基礎知識からビジネスマナー、業務フローを学んでいく。
そして、自ら保険販売を体験する実習などを通じてLCの理解を深め、管理職としての基礎を作り上げていきます。
育成期間の後半では、管理職としてのトレーニング。小人数のLCマネジメントを行い、実践形式で営業管理職の仕事を学んでいきます。
こうしたトレーニングを通じて、一人前の営業管理職に。営業所のリーダーとして、自ら組織運営を行っていくことになるのです。
繰り返しになりますが、ジブラルタ生命の「営業管理職」新卒採用は、入社時から管理職としての活躍を期待されているキャリア。
育成期間を通じて、管理職の専門性を高めていける設計がされているのも、このキャリアの魅力です。
まとめ
ここまで、ジブラルタ生命という会社や、入社後のキャリアについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
「生命保険」というサービスを通じて、多くの家庭を支えていけること。
「営業管理職」というキャリアを通じて、マネジメント・組織運営という普遍的で重要であるスキルを身につけられること。
そして自らの仕事を通じて、顧客のみならず、営業所に在籍するメンバーにも価値を提供できること。
これらがジブラルタ生命の営業管理職の魅力といえます。
こうした点に魅力を感じる人は、まずはぜひ採用マイページ登録をしてみてはいかがでしょうか?
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