今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字)
私は大豆の生育情報を自動観測する画像認識システム開発の研究を引き続きしていきたいです。農業研究所と農場と共同で研究を行なっています。昨年の夏に実際に農場にデータの収集に行きました。その際に、「大豆の収穫量減少に悩んでいる」という現場の声を聞き、自分がなんとかしたいと意気込みました。しかし共同研究先との打ち合わせでは、話を聞くことで精一杯となり,自分の力不足を痛感しました。そこから論文や文献を調べて読み、研究に関する知識を深めるよう努力しました。その結果,打ち合わせでは相手の考えを理解して発言できるようになり,研究を主体的に進めることができました。現在、既存研究を上回る精度の検知モデルの実装に挑戦しております。挑戦したいことを実現するためにデータ収集の機械作成から評価までを逆算して予定を立て、研究を行っています。多収阻害要因発見のために、このテーマを引き続き研究していきたいです。
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。(400文字)
就職活動支援カフェで交流イベントの集客向上に力を入れています。 私がリーダーになった当初、店舗のイベント集客率は40%以下の状態が続いていました。スタッフとのヒヤリングの中で、これには2つの要因があることに気づきました。1つ目はスタッフのイベント誘致への積極性のなさ、2つ目はスポンサー企業に対する知識の不足です。1つ目に関して、個人の集客数の可視化と個人に合わせた目標の共有を行っています。現状と目標との距離が明確になったことで、モチベーションが向上し誘致に対する意見交換が活発になりました。2つ目に関して、スポンサー企業の情報をスタッフ協力のもと蓄積しており、簡単にスポンサー情報を把握できる環境作りを行なっています。それによりスタッフの告知情報に厚みが増し、「学生に提供できる情報の幅が広がった」と好評をいただいております。結果、集客率60%を達成しましたが、満足せずに日々邁進しております。
自己PRをご記入ください。(400文字)
私の強みは、挑戦心です。 私が所属する70年続く100人規模のテニスサークルでは例年1年生の退会率が30%を超えるという課題があり、私はこの原因が参加必須の試合にあると考えていました。試合はダッシュや声出しを強いる体力的に過酷な行事であるからです。新歓、企画リーダーとして、入会者全員に楽しんで続けて欲しいという思いがありました。 そこで、本来の役割である楽しい企画で盛り上げるだけでなく、楽しく盛り上がる試合作りに挑戦しました。 試合運営の責任者に立候補し、2つの工夫を行いました。 1つ目は、私自身が全力を出すだけでなく、周囲にも全力を尽くしてもらえるような声かけを徹底して行いました。 2つ目は、アンケートを実施し、実力だけでなく理想の試合像を反映する形で試合組みを行うことで、満足度の高い試合を作り上げました。 結果、退会率は10%を下回りました。 何事にも挑戦することで、IT戦略業務に貢献できると考えます。
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。(400文字)
提供者側からの制約、友人などから得られる情報量、多数派であるという点から、大学三年生というのはインターンの参加に関して特権的な立場にいると思います。せっかくその身分になったので、自分の生活に刺激を与え、社会勉強ができることを期待して、インターンに参加したいと思っています。また、自分の考えや価値観、性格の個性を埋もれさせずに発揮する、ということを試したいと思っています。 私が期待している事は貴社についてより理解を深められるという事です。実際の現場に入り、社員の方と交流する事で貴社の風土などを体感し、働くイメージをより具体的なものにしたいと考えています。また、自分の考えや価値観、性格の個性を埋もれさせずに発揮するということを試したいと考えています。さらに、学生との議論、社員の方からのご指摘から、自分の不足している所を見極め自分の成長に繋げたいです。 何故ならば、自分の弱みなどを他人と比較する事で明確にでき、自分の成長に繋げていけると私は考えているからである。