あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から２つ選択し、 それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。（各全角３５０字以内） キーワード： 『バイタリティ』 『粘り強さ』 『チャレンジ精神』 『リーダーシップ』 『チームワーク』 『極限追求』 『イノベーション』
【チャレンジ精神】 私のチャレンジ精神は演劇サークルで観客〇人突破のために協賛金を前年度から2倍にした経験で発揮された。例年〇人の動員だったが、私の代で〇人突破を目指す事を目標としていた。その手段として本イベントの告知をより多くの媒体を通して発信する為に、協賛金が昨年以上に必要となった。この時、夜通し練習する演者を見て、最高の舞台に立たせる執念が燃え出した。私は渉外部門の長として、広告資金を増やすために、以下の三点に『挑戦』した。1.前年度までのパンフレット広告の改善2.クラウドファンディングの導入3.グッズ販売の企画だ。2と3は今まで無かった取り組みだからこそ私が主導していた。これらの活動の結果、協賛金が前年比2倍となった。これを元に広告を打ち、集客は〇人を突破した。 【粘り強さ】 私の粘り強さは、所属する委員会の部署を崩壊寸前から立て直した経験で発揮された。大学〇年の〇月、先輩方同士で方向性を違え、私の所属する部署の先輩方が全員辞めた。私たちの委員会は〇年生と〇年生のみで構成されている中、上の代が部署からいなくなるのは一大事であった。〇年生ながら部署を自ら立て直すと粘った。取り組みは３つ。1.同期に自らの理想を示し、委員会に対する理想を聞いた。『楽しみたい』という共通点があり、組織作りを手掛ける面白さを伝え、協力体制を整えた。2.OBや資料から情報をスケジューリングし、委員長と確認しつつ取り組んでいた。3.月に一度考えている事を、各委員が共有できる仕組みを設けた。結果、私が引退する時も後輩達が誰も辞めずに取り組める委員会に変えることが出来た。
あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。 (300文字以内文字)
【新しいことへの可能性を基盤から届け続ける。】これが私の実現していきたい姿勢だ。私は高校生の頃は生徒会、大学では委員会と『学生を裏から支える』という軸で生きてきた。世の中を裏から支える基盤を担いたい。そして、基盤から新時代を切り開く『+α』を私は与えていきたい。これは自分だけが提供できる価値にモチベーションを感じるからだ。一方で貴社は、起点となる手段に有機合成化学をはじめ、産業の起点となる独自の技術を持つ。そして、唯一の総合繊維メーカーだからこそ、社会を力強く支えられる。ここに、私の価値観や将来像に共通したものを見出した。独自の技術を世の中に発信し、新しい扱い方を見出すことに挑戦したい。